Still Life
Still Life
2013 · Drama · UK, Italy
1h 33m
©Exponential (Still Life) Limited 2012



A council case worker looks for the relatives of those found dead and alone.
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忍之閻魔帳
5.0
死後数十日が経過して 発見されたビリー・ストークなる老人の人生を、主人公のジョンが知人や遺族を訪ね歩きながら遡っていく変形ロードムービー。 ジョンの仕事は、故人の生きた証を辿り、故人の信仰していたスタイルで葬るシンプルなもの。膨大な時間と手間がかかるし、そこまでして葬った故人が喜んでいるのか知る術は無い。見返りどころか、お礼の言葉すら期待できない彼の仕事は世の中に必要なのだろうか。彼の真心を、どこかで誰かが見てくれているだろうかと考えさせられます。 結末にささやかな希望があり、その瞬間泣き崩れてしまいました。素晴らしい作品です。
Till
3.5
第70回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門で監督賞を含む4つの賞を受賞したイギリス・イタリア合作のドラマ映画。 公務員のジョン・メイは44歳の独身男性で、孤独死した人の葬儀を執り行う仕事をしている。事務的に処理することもできる仕事だが、几帳面な彼は常に敬意をもって死者と接し、丁寧に職務をこなしていた。しかし、その“誠実さ”があだとなり、ジョンは人員整理によって解雇にされてしまい、彼の向かいの家で孤独死したビリー・ストークが最後の案件となるが…。 監督・脚本のウベルト・パゾリーニは、ガーディアン紙に掲載された「孤独死した人物の葬儀を行なう仕事」に関する記事から着想を得て、ロンドン市内の民生係に同行し、実在の人物・出来事について綿密な取材を重ねたうえで本作を完成させたという。大袈裟な演出は一切なく、淡々と物語が綴られるので、これを「味わい深い」ととるか、「退屈」ととるかで評価が分かれるところ。私的には、確かに所々「退屈」と感じるところもなくはないのだが、基本的には「味わい深い」派。映像もハリウッドとはまた違う質感でオシャレだったし、随所に挟み込まれるユーモアも控えめだけどささやかな笑いを誘う。 「努力は報われる」と言葉にするとベタだし、ジョンが本当に報われたのかどうかは正直不確かなところ。終盤で迎える「ある展開」にも賛否あるかもしれないが、個人的には現実の厳しさ・理不尽さを美化することなく真正面から描いたところに好感を持てた。でもその厳しい現実のなかにもきっと「救い」はあり、コツコツと真面目に努力する姿はちゃんと誰かが見てくれている。そんな小さな「希望」を集約させたラストシーンは素晴らしかった。ここにこの映画のすべてが詰まっていると言っても過言ではないだろう。 ちなみに、本作を『アイ・アム まきもと』と題して日本でリメイクするそうで、今年の9月30日に全国公開予定。主演が阿部サダヲなので何とかなりそうな気もするけど、日本版リメイクは大体失敗している印象なので(『CUBE』も酷かったらしいし…)、ちょっと不安ではありますね。
julian
2.5
This may contain spoiler!!
about movie
2.0
人間の死を大切にする人は死ぬときも大切にされるものなのだなあとしみじみ思わされた。 雰囲気も好みでいい映画だが、やはり退屈な内容なのも否めない。終盤までの内容が薄すぎたのかも。 ダウントンアビーのアンナ役が出てて、性格もそのままの貞淑な感じがとても可愛らしかった。
セイクク
1.0
主人公が亡くなった方の親族や交友関係を調べ、故人をお見送りする映画です。 高尚な内容で主人公も思慮深く几帳面な聖人君子のような人ですが、終始テンポが悪く眠くなりそうな映画でした。 映画的な大袈裟な描写は極力抑え淡々とストーリーが進んでいきます。 ようやく最後に一波乱ありますが、そこでフィニッシュ。 途中度々あるギャグは全く笑えず。 うーむ、合わなかったかなぁ。
エラトーマス
4.0
黒澤明の「生きる」を彷彿させるような人生の終わりを描いた映画で感動した。
wishgiver
3.5
予告編が秀逸すぎて期待値が高すぎたかも。 ラストは賛否両論あるだろうけど、エディ・マーサンが醸し出すイギリスの風景が全編ステキです。 老人が日本より尊厳を持って扱われているイギリスならではの世界観と思いました。
アリちゃんパパ
4.0
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