The King of Comedy
The King Of Comedy
1982 · Comedy/Crime/Drama/Thriller · United States
1h 41m



Aspiring comic Rupert Pupkin attempts to achieve success in show business by stalking his idol, a late night talk-show host who craves his own privacy.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金 開始✨
about movie
3.0
ジョーカー風にいえば、彼にとってこの世は喜劇だったのか、悲劇だったのか。 彼の生い立ちをショーで話すシーンは何とも胸が痛い。観客の笑い声が妄想であれ、真実であれ、あんなに悲しいシーンはない。 そして彼は本当に才能があったのか。真偽はともかく、華やかな世界では本当に紙一重なのだろう。 現実か?妄想 か?オチは嫌いなのだが、思わぬ形で驚かされた。デニーロの演技力に脱帽。
hanako
4.0
2021/5/5 妄想癖のあるコメディアン志望の男が、憧れのバラエティ番組に出演する為に常軌を逸した行動に出る話。 『タクシードライバー』に続き、連日デ・ニーロが演じるハイレベルなサイコパス野郎(笑)を観てると、なんか精神病みますね…演技がうますぎて(^^; とにかく面白かった! ◆ 『タクシードライバー』と今作の主人公、どちらも“自己愛”の塊。この人間性、どうやって形成されたんだろう、と不思議に思っていると、最後の 最後に生い立ちの独白が始まるのです。それも笑いの自虐ネタとして全国放送する形で。 主人公の異常さを知ってる映画の観客にとってこの独白は【悲劇】そのもので、笑うに笑えないギャグ。一方、彼のことを初めて見たテレビ視聴者は【喜劇】として大爆笑(そもそも聴衆の笑い声も主人公の妄想かもしれない)。 この展開と作品の全体像、すごすぎる…唖然(;゚Д゚)。 ◆ 主人公の企てた誘拐の犯行過程も杜撰且つマヌケそのもので、ほぼコメディなのに、なぜか笑えない。先日観た『サンセット大通り』はほぼホラーなのに笑ってしまう。“笑いのメカニズムとは”…と考えてしまう。 ◆ (余談) 『タクシードライバー』『キングオブコメディ』を観た後だと『JOKER』の印象ガラッと変わるのは確信出来るんだけど、アレ観るのメンタルしんどいのよね…
きなこ猫
3.0
本作のエンディングが、現実なのか幻想なのかの論争は、コアなファンの間で永遠に続いていくだろう。また、私たちの耳に聞こえてくる声に対しても、今一度疑ってみる必要がある。 例えば、デ・ニーロ演じるパプキンの母親の声。パプキンを罵倒するヒステリックな母親の声は、画面のフレームの外から聞こえてくるものの、この母親は一度たりとも画面にその姿を現していない。 もしかしたらヒッチコック監督の「サイコ」の主人公ノーマン・ベイツの母親のように、寝室で既に白骨化している可能性がある。あの声はパプキン自身が作り出した幻聴だと考えられる。 パプキンが全国ネットのテレビ番組で自分の話芸を披露した時に湧き起こっていた観客の笑い声や歓声も、そのまま鵜呑みには出来ない。なぜならスタジオの観客席は一度も映っていないからだ。それに番組の司会者も、FBI捜査官も、パプキンの書いたジョークを酷評していたではないか。そんな彼が観客を爆笑の渦に巻き込むなんて、絶対に有り得ないことである。 どうしてもこのシーンは、デ・ニーロのスタンダップコメディアン顔負けの話芸にばかり注目が集まってしまうが、スコセッシ監督の仕掛けた奥深いtrapにも注目して欲しいものですね。
まめ
3.0
2019.10.10 ジョーカーを見るならこれとタクシードライバーを見てから、という意見が多く見られたのでもうジョーカーを見てしまったのだけど復習の意で鑑賞。 怖いというレビューが多く見受けられるけど、私は悲しかった。 ルパートは彼の世界の中でしか生きていなくて、他人の言葉は彼に届かない。 とても孤独なのに当の本人はそれに気付いてすらいない… 終始彼は笑顔で、不思議そうにすることはあっても悩んだり悲しんだりしてい ない。 自身が置かれている状況に気付けない、他者と意志疎通できないと言うのは客観的に見てこんなにも悲しいのかと思わされた。 それを際立たせているのが、ずっと自分の世界を信じて疑わないロバートデニーロの演技。 何の曇りもなく自分の世界を嬉々として話すあの目… - ラストはどちらとも取れるようになっているのが秀逸。 私は逮捕されたことは事実だけど、本がベストセラーというところからはルパートの妄想じゃないかなと思う。 しかしそれも全部事実だとしたら、目的のためには手段を選ばないとはまさにこのことだな…とそれはそれで納得してしまう。すごい脚本だな。 - 私はルパートよりマーシャが怖かったよ…
Tsukky
4.0
壁の観客に向かって話しているシーンが、個人的に映画の中でも上位に入るくらい好きなシーンです。 主人公のルパート・パンプキンのやっていることは異常でぶっ飛んでいるけれど、現実にいる夢を叶えた人もこれに似たように周りからおかしいと思われているんじゃないかなと思います。 ラストが妄想なのか、現実なのかはどちらとも取れると思うので、妄想も現実の成功も紙一重だと言いたいんじゃないかと勝手に解釈しています。
ぴよそら
4.5
This may contain spoiler!!
Johnny.D
4.0
ジョーカーはこの作品の影響をもろに受けた作品と言われていたので観たらここまでとは… 非常に評価しづらかった 前に観るのか後に観たかで評価と印象が変わる どっちで観るのが正解なのか
LIBRO
4.0
どこまでがリアルで、主人公の想像なのかがハッキリしないのが今作の魅力 パプキンの母親もテレビ局の観客達も本当はいないのでは…。だって1度も姿は映らないのだから 人気者になったパプキンがおかしいのか、誘拐までしたパプキンをチヤホヤする社会がおかしいのか…。そんな事さえ主題に含んでいるともいえる、考えると奥の深い作品
Please log in to see more comments!