Okja
Okja
2017 · Drama/Adventure/Action · United States, Korea
2h 00m



A young girl named Mija risks everything to prevent a powerful, multi-national company from kidnapping her best friend - a massive animal named Okja.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
「唐人街探偵1900」都度課金開始✨
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雅哉
4.5
北米公開と同時にNetflix からストリーミング配信が全世界一斉に開始された。韓国の山奥で少女と《食肉用トトロ》とのほのぼのとした交流が描かれた後、舞台は食肉処理場のあるニューヨークへ。これは明らかに「キングコング」へのオマージュだ。NYで見世物にもされるしね。ここでALF(Animal Liberation Front)つまり、動物解放戦線みたいなのが絡んでくる。海洋生物保護のため捕鯨船に体当りするなど過激な行動で知られるシーシェパードのパロディになっており、可笑しかった。本作は少女・食肉加工を手掛けるミランド社・ALFという三者三様の【正義】がぶつかり合う物 語である。ポン・ジュノ監督は誰が正しいか、最後まで結論を下さない。観客は普段からカツ丼など豚肉やソーセージ、ジャーキーを食べているわけで、ミランド社を一概に悪者と言い切れない。AFLの行動だって身勝手で傍迷惑だ。正義と悪を分けられない【居心地の悪さ】。このモヤモヤした感情こそ、ポン・ジュノの真骨頂と言えるだろう。「殺人の追憶」だって最後まで真犯人が分からないしね。
ソミン
4.0
ポン・ジュノまたまた衝撃作を作りましたね❗ よくもまぁこんな事思い付くよね❗ これを実写でやるとは、本当凄いわ😲 しかもジブリ作品を彷彿とさせるシーンがあって、どんだけ駿が好きなんやって思いました😂 スーパーピッグのオクジャとミジャも可愛いのよね💕 そんなほのぼのな感じから、とんでもない展開になっていくのよ💦 食肉問題をテーマにしてるから見たくないシーンも出てくる😢 R指定だけど子供に見せた方が いいと思いました。 因みにパラサイトのあの人とミナリのあの人が出てくるよ😆 あと韓国映画、ドラマでバスがよく登場するけどポン・ジュノもバス好きね😂
ひろ
3.5
ポン・ジュノ監督、脚本によって製作された2017年の韓国/アメリカ映画 ・ 多国籍企業によって産み出されたスーパー・ピッグ。そんな豚のオクジャと韓国の山で育った少女ミジャ。連れて行かれた親友オクジャを助けるためにミジャは山を降りて街に向かうというお話 ・ Netflix配信作品としてカンヌ国際映画祭で物議を醸した作品。アカデミー賞でもNetflix作品のオスカー受賞が問題になったけど、劇場公開しない作品を映画賞で審査すべきかという難しい問題。スピルバーグはNetflix排除を訴えているが、世界の流れ的にこういった媒体の勢いを止めれそうにないのが現実だ。個人的に小説はタブレットより紙でインクの温もりを感じて読みたいし、映画もDVDより映画館で体感したいタイプだ。でも面白いのならばテレビドラマを見ているのと同じことだし、まあNetflixはありだろう ・ ポン・ジュノ監督という韓国の鬼才までNetflixで監督しちゃう時代。劇場公開作品じゃないのに予算は5000万ドル。日本映画の予算の安さからしたらものすごい予算だ。金をかければ面白いわけではないが、金をかければクオリティは確実に上がる。この作品に登場するオクジャという巨大な豚のCGもなかなかのクオリティだ。日本映画ではここまでのCGは作れない。日本にも優秀なクリエイターはたくさんいるのに作れない。もったいない ・ 肝心な内容はなかなか面白い。親友の豚と一緒にいたいだけの少女の奮闘を描いただけの作品なのだが、人間の醜さも描いていて意外にメッセージ性がある。ティルダ・スウィントンとジェイク・ギレンホール、ポール・ダノという豪華なキャスト。Netflix恐るべし。しかもいつもと違う媒体だからなのかティルダ・スウィントンもジェイク・ギレンホールもぶっ飛んだ演技をしていて笑った ・ 今後のNetflixや動画配信の勢いは止められないだろう。古き良きスクリーン映画を守る人達と新しい映画の在り方を模索する人達。どっちが正しいとは言えないけど、やっぱり映画は映画館で見て感動したいなあ。でも毎日、映画館に行くわけじゃないし、Netflixの存在も有り難い。結局はどっちも面白ければ問題なし
my life
4.0
密かにネトフリ解約までのカウントダウンが始まっている。とりあえず、不意に観たくなった「オクジャ」を初鑑賞してみた。気になった理由にはポン・ジュノ監督の作品なもので。 予備知識の欠片も無かったのだが、どうやら一人の少女と豚との物語みたい。豚と言ってもスーパーピッグと呼ばれるくらいの大きな豚ちゃん。まるで、どデカいカバに見える。とにかく、可愛らしさは存分にアピールされた。 えっと、一番驚いたのはジェイク・ギレンホールの役どころ。渋い刑事役の印象が強いもので、このキャラ設定にはいささかしてやられてしまう。いいね、こう言った振り幅は。ギャップありまくりやん。 アクションやコメディっぽさも織り混ぜて来た。だけど、それなりに重いテーマを潜ませてくる感じ。しかしまぁ、ソレは普通に生活していれば当たり前のコトやけどね。でも、動物たちの目線になって考える行為は決して間違いではない。 とにかく、ポン・ジュノ監督らしさがありメッセージ性もある。エンターテイメントとしての見せ場もあり、ミジャとオクジャの繋がれた絆は余りにも強いのが何より一番だと感じる今日この頃。
motoyAlive
4.0
命をいただきます。 ポン・ジュノ監督の社会派コメディドラマ作品。 アメリカに本拠地を置くミランド社は食糧難に備えてチリで発見されたというスーパーピッグの繁殖に成功させ、世界26カ国の農家に贈り、10年後に開催されるコンペで競わせた。韓国の山奥に住むミジャはミランド社から贈られたオクジャという名前のスーパーピッグと暮らしていたが、コンペに出品するためにミジャと引き離されてしまう。オクジャを取り戻す べくソウル、ニューヨークへと向かう。 キャストが豪華。ティルダ・スウィントン、ポール・ダノ、ジェイク・ギレンホール、リリー・コリンズ、ウォーキングデッドのグレンとしておなじみスティーブン・ユァン。ジェイクはほんとカメレオン俳優だなと本当に役を選ばない。 R15だが学校の食育の授業で流したら勉強になりそう。家族同然に育ててきた家畜を加工工場で皮を剥がれ、切断され、加工される。そういった過程を経て食卓に並び、人間が食べるというのをまざまざと見せられた。命を頂いていることを改めて実感させられる。 ストーリーも面白く、ミジャとオクジャの友情も見ていて美しいが、後味は悪い。食事の前に鑑賞することはおすすめしない。
クレオパトラ
4.5
メッセージ性がとても強い、、、 誰かが正しいという単純な構図ではなくて、めちゃくちゃ考えさせられる。 Netflix公開作品でここまでCG技術すごいんだ、、、
さぼてん
4.5
韓国の山岳地帯に住む少女ミジャとスーパーピッグのオクジャは大の仲良し。10年の時を経て、ベスト・ピッグに選ばれたオクジャはニューヨークへと連れ去られてしまう。ミジャはオクジャを連れ戻す旅に出る。 ポン・ジュノ監督の作品は社会風刺効いてて面白い。 人間は豚に近いと言われるけど、スーパー・ピッグを人に例えるとなんだか怖くなってきた。
akubi
3.5
動物のお肉を美味しくいただいている身としては、迷子になりそうに残酷な映画。 もし、もし牛や豚と、おしゃべりができたのなら、きっと殺して食べたりはできないのだろな。 その味を知ってしまった人間は、やはり食べるのを止めることはできないし、そんな説教は聞きたくないよ。とすら思ってしまう。 けれどその食欲も、結局は私欲であり、お野菜やお魚で満足できなくなってしまった"ヒト" のどうしようもない欲望なのでしょう。 切なく悲しくなってしまうのは、そんな矛盾を抱えて生きている、この救いようのない人の優しさのせいなのでしょう。 そんなごたまぜの中の逃走劇が愉快で楽しくて、爽快なジプシー音楽とともに気持ちも走り出す。 でもね、わたしはこれからもきっとお肉を食べます。 もちろん彼らに感謝の祈りも忘れずに。。◎
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