The Mist
The Mist
2007 · Horror/SF/Thriller/Disaster · United States
2h 5m
©2007 The Weinstein Company,LLC. All rights reserved.



After a violent storm, a dense cloud of mist envelops a small Maine town, trapping artist David Drayton and his five-year-old son in a local grocery store with other people. They soon discover that the mist conceals deadly horrors that threaten their lives, and worse, their sanity.
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セイクク
3.5
This may contain spoiler!!
コウキマン
2.0
2020.4.8.040 ネタバレあり 前に見た「ハプニング」のように霧が人を襲う映画。ハプニングと違うのは、こちらの「ミスト」は霧の中にバケモノがいて人を襲うということ。正直これがわかった時点でテンション下がった(笑)バケモノの正体は巨大昆虫。軍人さんが言うには、この世界の周りには別次元の世界が多数重なりあっていて、科学者や軍が窓から異次元を覗いていたら異次元がこちらに入り込んだのだ、ということらしい。スーパーに閉じ込められた主人公たち。極限状態ではたくさんの人がいるとまとまらないだろうな。このパニックを機に預言者ぶるユダヤ教の女に終始イライラした(笑)宗教だとか信仰は、個人の拠り所とするにはいいかと思うけど、それを持って他人を扇動したり断罪するのは違うよな。神のご意志だなんだと言って諦めるのは結構だが、生き残るための具体的な策だとか案が何もない。一人でやってくれと思う。貴重な情報を持ってる軍人さんを殺してバケモノに捧げたのは愚かだったな。愚の骨頂。しかしこのようなパニック状態だと洗脳されちゃうのも仕方ないのかも。まあ映画の話だから、実際どうなるかは不明だけど。そして問題のラスト。主人公は妻の死と超巨大モンスターに直面。生き残ることを諦め、仲間と息子を射殺し自害しようとするが弾切れ。するとなんと軍隊がモンスターを焼き払いながら登場、霧も晴れる。あと数分、決断を先伸ばしにすれば…!というバッドエンド。そもそも何故ガソリンなくなるまで車走らせなかったか疑問。なぜ皆を殺したかも疑問。モヤモヤしまくりの映画だった。ネガティブなとき、絶望してるときに大きな決断はするものじゃないな
雅哉
4.5
散々「鬱映画」と評判を聞かされ、実際観てみると正真正銘のBad endingでタジタジとなった。スティーヴン・キング原作の終わり方は違うらしい。後味悪いけど嫌いじゃない。インパクトの強さは半端じゃない。Happy endingが基本のハリウッド映画で、よくぞここまで冒険が出来たなと感心することしきり。
britaineuropean
3.5
本当の絶望というものは、全てを失うことそのものよりも、選択に対する後悔こそが、そうなのではないか。ああこれこそが「絶望」なのかって、映画を観て思いました。
kanae
4.5
最後までオチがわからない映画としておすすめ!!何より人間の心理をうまく表現している作品だと思う。霧のなかに得体の知れない生物がいるのにすぐに出てこないのも恐怖心を煽られます笑
@Rocky
4.5
良くも悪くも爪痕を残すという意味ではこの映画は必ず上位にくると言っても過言ではないと思う ストーリーや完成度も高く満点の作品だと思うのだけど、トラウマにも近いような後味の悪さを残す映画は映画としてどうなのかという個人的な見解で満点にはしませんでした。 嵐の次の日に原因不明の霧が町を包み込み 主人公と息子を含む住人たちがスーパーに閉じ込められ、巨大な触手などが霧の中から現れるというB級映画やパニック映画でありそうな ストーリーとしては珍しくもないものなのですが 展開や舞台設定、登場人物の描き方や人間心理などの描き方が実に秀逸で他の映画とは一線を画しています スティーブンキング原作でフランクダラボン監督の作品はいくつかありますしどれも良作ですが こちらは特に序盤から引き込まれ目が離せません。 霧に囲まれ全体像が把握できず、何が起こってるか情報も何もないまま人々の混乱を掻き立てるというのは実にうまい舞台設定だなと 人間は分からないものにこそ恐怖するものですから それに加えて最初に登場するのが巨大な触手というのが実に効果的です 触手を見ることによってその先に何があるのか想像を掻き立てられるし、更にそれは巨大で既存の生物では考えられないような異形なものであるというのは恐怖心や想像を掻き立てるのに十分すぎるほどの道具だと思いました。 更に巨大な昆虫のような生物や翼の生えた異形の生物など、単体でも嫌悪感を感じる造形や生態をもつ生き物であるのに登場の順番やタイミングなどが更に恐怖心を増大させるのに一役買う演出となっていると思います。 閉ざされた空間の中で何の情報もなく異形の生物が襲ってくるだけでも相当な恐怖であるのに それに加えて人々の疑心暗鬼な状況である 人々は閉鎖された状況と異常な事態に他の人間に対しても攻撃的で懐疑的な心理が増すし 何も信じれなくなり日常ではありえない心理へと変わっていく この描き方が実に秀逸でクリーチャーによる恐怖よりも恐ろしさを感じてしまう 作中で発電機が壊れてその問題に対して固執する人間に対してよくわからない異常な状況に対してこれは解決できそうな問題だからというセリフがあったがすごく的を射ているように感じた 閉鎖された状況でまともに判断できないからこそ 日常では見向きもしないようなオカルト宗教女にでもすがりたい、荒唐無稽な解決策でも思考を無にして盲信してしまう 人間の心理を実にうまく表現しているように感じた。 そして、この作品の一番のポイントはラストシーンだろう 絶望感や虚無感にここまで襲われる作品はなかなかないし、原作とは違ったラストで原作者も絶賛したというのも頷ける しかし、敢えて言わせてもらうならばスーパーから脱出してからラストまでの展開が早すぎるように感じた 妻の死亡や巨大なクリーチャーなどで恐怖感を演出してはいるが、息子を道連れにするほどの絶望感までは少し足りないように感じた 無残な死に方や息子との約束やガソリンも尽きるなどそのラストを理由づけるものはいくつもあるのだが、息子に対しての愛情が観客にも上手く伝わっているために絶望感を更に感じさせないと説得力に欠けるのではないかと思った。 それともう一点は個人的になのだが、ラストで軍に救助されている人々は最初に出て行った母親よりもスーパーに残っていた人々だった方が より絶望感や虚無感が増してよかったのではないかと思った あの状況で母親が自宅に戻り子供達と保護されるというのも少し説得力に欠けるように感じたし。 いい作品というのには少し語弊があるが実にすごい作品だったと思う。
Tsukky
5.0
見終わった後に胃が痛くなるくらいキツかったけど間違いなく名作だと思う。 出てくる化物も人間も同じくらい怖い… ミストの中にいるものが虫であることが具体的に描かれることにより、抽象的なものに殺されるよりも、より死に生々しさを与えていると感じた。 その結果として、自分で死にかたを選ぶことが最後の救いになるが、その最後の救いを一瞬で究極の絶望に変えてしまうミストの中からアレが出てくるシーンは嗚咽が出そう になるほど気持ち悪いけれど、それでいて美しさも感じさせる凄いシーンだと思った。 この作品が「ショーシャンクの空に」と同じ監督だというのが信じられない…変人だと思う… クレジットの音も淡々としていて最後まで本当に嫌な作品。
Agent Y
3.5
五里霧中パニック。怪物はある意味あらゆるところに。中にも外にも、自分の中にさえも。
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