The Novice
The Novice
2021 · Drama/Thriller · United States, Canada
1h 37m
(C) The Novice, LLC 2021



An obsessive novice rower climbs the ranks of her cutthroat team, pushing herself to physical and mental extremes to rub shoulders with, and ultimately become the best. [The 23rd Jeonju International Film Festival]
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wishgiver
3.5
『セッション』『ヘイトフル・エイト』『パシフィック・リム』などで音響を担当したローレン・ハダウェイの初監督作品。 ローイング部で自分を限界まで追い込む主人公ダル。 部員からサイコパス扱いされるほど努力する彼女の理由は明かされないけど、それが彼女の生き方なんだろうと思う。 何でも執拗にノートを取る様や、テストで時間いっぱいまで繰り返し問題を解くサイコな演出も良かったし、やはり音響が素晴らしかった。 ただダル役のイザベル・ファーマンが自分的にはどうしてもエスターにしか見えなくて-0.5点。 映像もすごく洗練されててカッコよかったし、この監督の次作も楽しみ。 2026.3.8@U-NEXT
うにゃ
3.5
This may contain spoiler!!
ツァラトゥストラハカク語リキ
4.0
「みんな肩の力を抜けって言うけど、力を抜けるのは一部の人だけ。みんなが何もしなければ世界は滅びる」 * * 高校の女子ボート部に入部したダルが、異常なまでに頑張りすぎてしまう話。 『セッション』のクリエーターが挑んだ狂気の物語、と聞いて、コーチにしごかれる辛い話を想像したけど、今回は自分で自分を追い込む話。 * * 常に100%の力で頑張り続けるダルは見ていて辛いけど、時々プライベートなシーンもあってバランスの良い構成になっている。 ダルより優秀で奨学金のためにメンバー入りを目指す同期や、異常なダルを優しく諭してくれる黒人教師との関係も良い。「簡単だから挑戦するんじゃない。困難だからするのだ」 * * 最後、雷に打たれたように吹っ切れたようなダルは、何を考えていたのだろうか? やり過ぎ病を克服できるのか?それとも他の努力目標を探すのか?燃え尽き症候群で落ちていくのか?
Tetsu
5.0
主人公の気持ちが痛いほど分かる。 主人公が狂気的で怖い、理解できない…という感想が多いらしいが、自分の場合、主人公に心から共感してしまった。 自尊心が低くて負けず嫌いで、周りと上手に馴染めない…。そんなクラスにギリ1人いそうなタイプの人間に深くブッ刺さる映画だと思う。 監督が映画「セッション」の音響を務めていたということもあり、音響の素晴らしさはもちろんのこと、映像の演出もスタイリッシュで見応えあり。 万人受けする映画ではないですが、映画ファンならば必見の作品の一つだと思います。
a.
2.5
*ボート競技の仕組みが分かる作品👍 *イザベル・ファーマンの惹き込まれる演技 新入ボート部員のある女子が、とにかく異様な向上心と部員へのライバル視で、ボート競技にのめり込んでいく😓 スポーツをした事がある人なら気持ちが分かる気がする様な、選手選抜やレースなどで全てが順調に行くわけでもない、自己嫌悪に陥る描写も有り。 スポ根というか、性格上か執念が凄い😲 早朝の練習シーンは、1人の世界で気持ち良さそうなのと😌自主練を含めて練習メニューや体力作りをこなしていく姿は楽しそうでもある👍 ストーリーに主人公の恋愛要素も入りつつ、血の滲む努力でチームとしてのポジションを得ていくところも凄い👏 ストーリー後半、チーム一丸のボート競技は1人よがりではどうにもならない中、強迫観念から身体への病的な行いや、精神面も崩れていく様は痛々しかった😰 主人公がどうにもならない感情や行動を断つには自分自身でどうすべきか! 彼女のやり方でやりきる様もまあいいんじゃないかと👊(でも危険な事はやめておくれ😅) *脚・体・腕、腕・体・脚🚣♀️
せるぢを
3.0
シネ・リーブル池袋で鑑賞。公開終了直前で、観客はまばら。 主人公が一つの競技にのめり込む姿は『セッション』にも似ているが、あちらの鬼コーチとは違い、初級者である主人公が自分自身で追い込んでいく。それも狂信的なまでに。スポ根ものと言うにはちょっと違う、不思議な映画。
nacchi
3.5
名立たるハリウッドメジャー作品で音響を担当したローレン・ハダウェイが、監督/脚本/編集を担当したスリラードラマ。ローレン・ハダウェイにとっての初監督作でもあり、彼女自身が大学時代にローイング(ボート競技)に没頭した体験を基に作ったらしい。タイトルの「ノーヴィス(Novice)」とは”初心者”のこと。ボート競技初心者の主人公はもちろん、それは本作で脚本/編集を担当しながら初監督を果たしたローレン・ハダウェイ自身にもかかっているのかもしれない。しかし初作品とは思えないほどに洗練され作り込まれている。音響が本当に素晴らしい。主人公アレックス・ダルは大学の女子ボート部に入部し、過酷なトレーニングを自らに課していく。一方、勉強も成績優秀で、テストも時間ギリギリまで何回も同じ問題を解くストイックさ。”何が”そこまで彼女を追い込むのか、というと、奨学金を狙ってる同級生がいるので、同様に奨学金狙いかと思えば、すでに別の奨学金を受け取っていることが物語中盤で判明する。アレックスにシンパシーを感じていた同級生もこのことからアレックスに違和感を覚える。作品のタイプとしては、「ブラック・スワン」や「セッション」と同じカテゴリー内にある作品だとは思うのだが、同級生が違和感を覚えたように、この2作に対してアレックスが抱えるライバルとの軋轢やプレッシャーには具体性がないのだ。勝手に自分に追い詰められているアレックスに「肩の力を抜け」と周囲は助言する。素敵な恋人もいるし、家族との関係も良好なのに、勝手に闇落ちしていく。多くの観客は、アレックスの動機が分からず、このキャラクターに観客として感情移入することは難しいと思われがちだが、個人的にはわかりみが深い。完璧主義を求めなくていいことまで完璧じゃないと気が済まない。一度完璧にやってみないと、力の抜き方が分からない。そんな不器用な生き方が自分に似ているように感じる。
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