Runway
滑走路
2020 · Drama · Japan
2h 00m
(C)2020「滑走路」製作委員会



Midori (Asami Mizukawa) is in her late 30's and is a cutout picture artist. She has anxiety about her future. Takano (Kodai Asaka) is a 25-year-old bureaucrat at the Ministry of Health, Labour and Welfare. He is under a heavy workload and he becomes lethargic at his workplace. One day, he sees a list of people who committed suicide due to temporary employment. On that list, he becomes interested in a 25-year-old young man who killed himself. Takano begins to investigate the background of that young man.
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
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アリちゃんパパ
3.0
中学時代にイジメられた被害者や周囲の人々の痛みが何年経っても消えない様を描いたシリアス映画です。 「滑走路」というタイトルから、航空関係の作品かと思って見始めたのですが大外れ!原作の詩集のタイトルだったのですね。見続けるのがちょっぴり辛かったです。 失職して精神のバランスを失った夫との関係に悩む切り絵作家・水川あさみが主役です。近年絶好調の彼女なので、本作も繊細な演技を披露してくれています。ただちょっぴり役不足では?
なでかた
3.0
いじめ、さみしくて、また前を向いて
cocoa
3.5
今は亡き歌人の萩原慎一郎さんの歌集を原作に作られた「滑走路」を観ました。 歌集は未読ですが、桑村さや香さんの作り上げた脚本は最後まで引き込まれました。 (登場人物を名前だけ、姓だけで繰り広げる前半は多少混乱もありましたが…) テーマはいじめ。 それは大人になっても心の傷として残り、その人の人生さえも難しいものとしてしまう。 そんな現実を突きつけられて胸が苦しくなります。 14歳、中学2年生の学級委員長シュンスケは苛められていた同級生 裕翔(ユウト)を助ける。 しかし今度は自分が苛められてしまい地獄のような毎日に。 そして同じクラスの翠(みどり)は絵を通してシュンスケと親しくなる。 この3人がそれぞれ主人公のような位置ですが14歳の3人と、25歳のユウトと37歳の翠を描きながら過去を回想して進みます。 (シュンスケの人生は25歳で途絶えてしまうのが悲しい。) 子どもを失ってしまう母親の気持ちも痛々しい。 ずっとビデオの幼い息子を見て苦しむシングルマザーの母親(坂井真紀)。 厚労省の若手官僚になった鷹野ユウトが謝罪に来た時の母親の言葉が胸につまる。 あの時 中2だった3人はそれぞれ人生を進んでいるが、そこにシュンスケの姿が消えてしまうのが辛い。 受験の失敗とか失恋とかあったと言うが、一番の理由はいじめられた過去だと言うこと。 非正規雇用で生きてきたシュンスケの苦しみはいじめた側には絶対にわからない。 中2の時に転校する翠を追いかけてちゃんと言葉を交わせたシュンスケ。 飛行機雲を見上げて将来の夢を話せた2人なのに、その後のシュンスケの自死と言う選択がただ苦しかった。 どんな社会にもいじめはあるし、なくなることはないが、被害者だけが一生背負うのは不公平だとつくづく思う内容でした。
だんぼ
5.0
最後の橋のシーンが印象的。子役の二人がすごく良い味を出している。ふとしたきっかけで話すようになった二人。みどりは転校、しゅんすけは変わらずいじめられているけど二人ともしっかり生きるために前を向こうとしてるんだとエールをもらった。あのシーンがあったから最後の滑走路の言葉も心に残ったのだと思う。 だけどもしゅんすけはその後自殺してしまって...。いじめ、非正規。希望を積み重ねていただろう彼の死を決定づけたのは結局なんだったのだろう。分からなかった。一つ言えるのは死はとても身近にあるということ。希望を積み重ねてもたった一つの絶望が死への引き金になるということだろう。 そしてタカノ。しゅんすけに対する後悔の思いを胸に官僚として生きる。過去の後悔を受け入れて一歩踏み出そうと、もがき苦しむ。その苦しさはなんとなく分かる。変えられない過去、とりわけ後悔している過去を背負って生きていかねばならない現実。辛いよなあ。でも前を向かねばならぬよなあ。タカノは一歩進めたのだろうか。 大人になったみどりはしゅんすけのことは忘れ、たまたま友達から近況報告があったから思い出したみたいな感じ。それもショッキングだけどまあそんなものか。彼女もまた苦悩を抱えつつ一歩踏み出そうとしている。 重層的なストーリー。中学時代、若手社会人時代、中堅社会人の時代、それぞれでキャストが苦悩を抱えつつ一 歩踏み出そうとしている。その姿は胸を打つものがあるとおもう。
児玉保
3.0
正しい行いが必ずしも良い結果を生むとは限らないという現実が、とてつもなく辛かった。 いじめてた奴らがその後どう生きたか。 しょーもない大人になって転落したかもしれないし、でもきっと大人になってまともになりましたって顔してのうのうと生きてるんだろうなと想像すると本当に腹が立つ。人をいじめた奴なんて全員地獄に落ちてほしい。その後いくら贖罪したって取り返しなんかつきっこないって。どうか地獄に落ちてほしい。 でもあえてそこを全く描いてない非情さがリアル。映 画としてはマル。
MASA
3.5
イジメは良くない、そんなことはわかっているのに、なぜこれほどまでに無くならないのだろう。多くの不幸をいじめた方もいじめられた方も、どちらも深い傷を長く抱えなくてはならないのに。 そして、その辛い記憶を抱えたままでもヒトは前を向いて生きていかなくてはならないのだ。 少しの、小さな喜びを見つけて、前を向いて生きていくのだ。 「きみのため用意された滑走路きみは翼を手にすればいい」
フィルフィル
4.0
はっきりと言わない、責任を負うのではなく負わせる、そうすると物事の進む先に霧がかかり何も見えなくなって鬱になるこの感覚、感じたことがある日本人は多いと思う。〇〇疲れによる感覚マヒが起きたら、本来はその原因を考えないといけないのに感覚がマヒしているせいで考えることもできない。個人的なことや政治的なことでも。それを問題提起している映画なのかもしれない。
熱中
3.5
みんなのもう10年後を見てみたい!
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