Manderlay
Manderlay
2005 · Drama · Denmark, Sweden
2h 18m



In 1933, after leaving Dogville, Grace Margaret Mulligan sees a slave being punished at a cotton farm called Manderlay. Officially slavery is illegal and Grace stands up against the owners of the farm. She stays with some gangsters in Manderlay and tries to influence the situation. But when harvest time comes Grace sees the social and economic reality of Manderlay.
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🥩🥩
3.5
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ori
4.0
二つの自由と支配。テーマは重いけど、この時の監督は健康体?ラースフォントリアーな毒素が薄く感じられた。批判対象がはっきりしてるから?かも。
ひろ
3.5
ラース・フォン・トリアー監督・脚本による「アメリカ合衆国-機会の土地-」三部作の二作目となる2005年のデンマーク映画。 “ドッグヴィル”の町を焼き払ったグレース(ブライス・ダラス・ハワード)は、父親(ウィレム・デフォー)らと共に新たな居住地を求めてアメリカ南部にやってきた。たどり着いたのはマンダレイの大農園。そこは非人道的な奴隷制度が存続している場所だった。「白人として、黒人に対する責任をとらなくては」と考えたグレースは、奴隷たちに人権についての教育を施そうとする。しかし、被支配者の立場に慣れてしまった黒人たちにはなかなか受け容れられないものだった。そのうちに悪天候による飢饉がやってきて・・・。 あまりにも衝撃的だった「ドッグヴィル」の続編というだけで、興味をそそられたのは無理もない。非寛容という難しいテーマを扱った「ドッグヴィル」に続いて、奴隷制度を基に民主主義の愚かさを描いた「マンダレイ」。相変わらずラース・フォン・トリアー監督は、映画という武器を使って軍事大国アメリカを攻撃している。アメリカこそが正義だという映画が蔓延っている中で、ここまで自分の意見を通せる監督はなかなかいない。人間の抱える闇を映像化し続ける監督の作品は、平凡に生きる人間には刺激が強すぎるかもしれない。 「ドッグヴィル」でも注目されたのが、床に線や文字を描いただけのセットで役者が演じていることだ。実験的と言ったらそれまでだが、情報が少ないからこそ脚本と演技が持つ意味が際立ってくる。ただでさえ重苦しい内容なのに、この無機質なセットが重苦しさに拍車を掛けている。この発想は天才的だが、ここまで心をえぐるような作品ばかり作る監督の頭は病的と言ってもいいだろう。 ヒロインのグレースは例によって病んでる主人公だった。前作ではニコール・キッドマンが演じていたのに、今回はブライス・ダラス・ハワードが演じている。ロン・ハワード監督の娘というサラブレッド俳優だけど、妙に正義感があるわりに悶々としている不幸なヒロイン像にハマっていた。父親役は再びウィレム・デフォーが演じているし、トリアー作品では欠かせないウド・ギアも出演しているのは嬉しい。ジョン・ハートによるナレーションも雰囲気があった。 ラース・フォン・トリアー監督の作品を真っ正面から理解しようとしたって、頭がこんがらがってストレスになるだけだ。楽しく映画を観ようなんていう甘い考えで観ると、返り討ちにあう。人間は決して美しい生き物ではない。人間社会は不完全なものだ。何が正しいかなんて誰にも分からない。監督は問題を提起する。後はこっちがどう受け取るかだ。とにかく観てみて、考えてから賛否を決めても遅くはないだろう。
a.
WatchList
*『ドッグヴィル』の続編にあたる
ナナチ
3.5
また後で詳しく書くけど、ホンマにグレースが傲慢すぎてムカつく。吐いた唾ガブ飲み女がよ だいたい心からマンダレイとそこに住む人の幸せを願ってるなら、ティモシーに裏切られた後も残り続けるべきなんだよな。結局自分はよそ者で軸足は裕福な別のところにあって、自分の高潔さが保たれれば満足するし、傷つけば失望したとか上から言って全てを破壊しようとする。何だこの傲慢は マンダレイの支配構造、あんま詳しくねえけどフーコーが言ってるのってこういうこと?と思った
ケロンボ
WatchList
437
まめみゆこ
3.0
ドッグウィルの続編にあたる作品 今回は比較的テーマがしっかりしていたので、前回よりも解りやすく作品全体がスッキリした印象だった。 今作は、主人公はあいかわらず独善的な箱入り娘ではあるものの、パパン(マフィアボス)の父親的な愛情も描かれており、監督の人間に対する愛着も感じられたから、比較的健全な作品に感じたのかな? ドッグウィルよりパンチは弱め
3.2.1.0
3.5
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