レビュー
ひしひしと孤独感がしみる宇宙ボッチ物語。 モノトーンの美しい(けれど無機質な)世界で、黙々と働きながら家族を想う主人公に身がつまされる。 物語は確実に嫌な予感が的中していく… 昔 企業戦士、今 社畜。働き方改革とは言うけれど、企業が非情になる一線はどこにあるのだろう。組織に心が無ければA・Iと同じ事である。 この物語と同じ立場になったら私には無理だろう。だってSiriと会話成立できないから。
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