レビュー
ジョナサン・リーベスマンが監督を務めた2014年に公開された同名シリーズのリブート作品。 原作コミックが刊行された1984年から現在に至るまで数多くの関連作品・商品を生み出した「ミュータント・タートルズ」の誕生30周年記念作品として制作された実写映画化作品である本作、日本での興行収入は12億2000万円超えだったにも関わらずゴールデンラズベリー賞では1部門受賞5部門ノミネートという結果。。。コミックもアニメも未見なのでタートルズの描写やデザインへの違和感などは感じませんが、それ以前にストーリーにあまり魅力を感じませんでした。しかしそこを”マイケル・ベイ映画感”ビンビンの話運びやアクション構成などのおかげで、最終的にはある程度ボリューミーな映画を観た感覚に陥ります。これに関しては原作やアニメ版への思い入れの強い人の感想が聞きたいです。 『トランスフォーマー』とか『13日の金曜日』とか『悪魔のいけにえ』とか、マイケル・ベイはリブート好き??
いいね 1コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.