
tottsun

バンド・ワゴン(1953)
平均 3.5
私が最近見た映画419 「バンドワゴン」 かつてダンス映画で名声を得た俳優トニー。その彼も今や俳優生命に陰りが見え始めていた。そんな時、旧友のマートン夫妻が、彼のために書き下ろしたミュージカル・コメディ「バンド・ワゴン」の舞台化案を持ち掛けてくる。トニーは初め戸惑うも、その企画へ参加することに。さらにそこへ、ジェフリーという男も協力者としてやって来る。彼は作品の近代的な音楽劇化を提案。その突飛な発想で、トニーの共演者に新進バレリーナのガブリエルを抜擢した。こうして彼らは、ジェフリーのアイデアに不安を抱きながら初演を迎えるのだが… フレッド・アステア作品は実は初鑑賞なのだ。 見たい作品はかなりあるのになかなか取り扱ってないのが現状で見損ねている… そんな中今作はU-NEXTにて取り扱ってくれていたので感謝しかない! では早速今宵も「LALALAND」」に関連する作品の世界へ… 1940年代のMGMを支えた二大巨匠であるジーン・ケリーとフレッド・アステアなだけあって今作も魅せるダンスナンバーが盛りだくさん! 「LALALAND」がオマージュしたと言われているあの公園でトニーとギャビーが踊るシーンの優雅さよ… もっと目玉的なシーンなのかと想像していたけどさりげなくも本当に魅力的。 ギャビーはバレエを踊ってるよりもこのシーンの方が優雅で素敵だな。 フレッド・アステアは当時すでに50歳とのことだけど年齢は感じさせない優雅で軽やかなステップで圧倒させられる。 これこそ「ザッツ・エンターテイメント」 この曲もディズニーのショーをはじめさまざまなところで聞く有名な曲でこの曲が流れるたびにウキウキする自分がいた。 結局「バンドワゴン」のストーリーはイマイチ分からずとも(笑)フィナーレこそがこの作品のすべてでエンターテイメントなんだ!と思いました。 私的には☆☆☆.9かな。