レビュー
ジョンは大学教授、子供が二人、妻は家事もせずにピアノを弾いており、母は認知症なので、家庭では孤軍奮闘。 ジョンが以前、書いた小説がたまたまヒトラー総統に気に入れられ、恐怖感からナチに入党、親衛隊の大尉になってしまう。 大学の教え子で美人のアンに誘惑され、妻とは別居、アンと同棲するが、アンがアーリア人だったため、ナチは歓迎する。 友人でユダヤ人のモーリスは国外脱出の機を失い、土壇場でジョンに頼ってくるが・・・。 このような状況に追い込まれれば、英雄ではない多くの普通の人が辿る道では。
いいね 1コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.