レビュー
いやよセブン

いやよセブン

3 years ago

4.0


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ミルコのひかり

映画 ・ 2006

平均 3.7

ミルコは10歳のとき、親の留守中に銃を触っていたところ暴発し、一命は取り止めるが失明してしまう。 教会が運営する全寮制の盲学校に入ったミルコは当初、牧師先生や級友たちとなじめず、孤立していた。 そんなとき、テープレコーダーを見つけ、いろんな音を録音し始める。 しかし自らも盲目の校長先生は、障害者には手に職をつけるのが一番、と信じており、新しいことをやるミルコが気に入らなかった。 恒例の学芸会の演目が気に入らないミルコは友だちの協力を得て、ラジオドラマを作り始めるのだが・・・。 実在のサウンドデザイナーの話だが、ハンデキャップを背負った子供たちの教育について、可能な限り、一般の児童と一緒に、という今の考え方に到達するまでの道のりが険しかったことをうかがわせる。