レビュー
ボスニアに派遣されたアメリカ女性警官キャシー・ボルコヴァクが、人身売買の告発をして解雇された実話を描く。なぜか超脇役でベネディクト・カンバーバッチが出演してます(笑)。 ♢♢♢ 東欧ってやはり恐ろしい。そしてまたしても国連の不正。 この巨悪を相手に闘ったキャシーの勇気はまさに称賛に値します。 キャシーを演じたレイチェル・ワイズは完全にハマり役。 困惑の表情の演技が素晴らしかったし、本当に美しかった。 ♢♢♢ 劇場スルー作品ですが、一見の価値あり。 ま、国連の汚職や不正って、むしろ目新しくないけど、この作品が作られたことにまずは意義があるかと。
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