レビュー
セイクク

セイクク

7 years ago

3.5


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ブタがいた教室

映画 ・ 2008

平均 3.0

6年生が育てたぶたを食べるか食べないかの授業を半ドキュメンタリータッチで描く映画です。 終始イライラさせられます。 妻夫木演じる先生が大した考えもなくぶたを連れてきた為、最後は生徒に過度な負担がかかるところがこの映画の低評価の原因です。 なぜ6年2組だけ負担を負うのか? 先生の飼育計画は? 生徒の意見が割れたときの対応は? とても良い映画とは言えませんが、実話は結構細部が違うようです。 この映画の素晴らしい所は生徒が意見を出し合う場面でしょう。 まさに6年2組の生徒たちが話し合っているとしか思えず子役の演技に引き込まれます。 むしろ合間合間の大人の演技はいらないくらいで子供たちの演技で良い評価をつけました。 物足りない方は「いのちの食べ方」という映画があります。 こちらはエンターテイメント性ゼロで内容はハードですので覚悟が必要かも。 ※いま調べたら大人は演技、子供には白紙の台本で自分の意見を言わせたらしいですね。 実際にぶたも世話させたらしく感情を入れた本当の気持ち、涙のようです。