
sic
7 years ago

飢餓海峡
平均 3.6
モノクロならではの〈迫真の演出〉〈俳優陣の気迫の演技〉で、3時間の長丁場を苦にさせない展開、編集、この時代の〈監督、俳優だからこそ〉実現できた力作、三国連太郎、伴淳三郎、左幸子の熱演、後半、事件の橋渡し役エリート刑事高倉健の競演で予想以上の出来!! 本作は〈ベテラン刑事の視点〉犯人と関係のある〈女性の視点〉そして終盤〈犯人の視点〉で〈何故、殺害したか!?〉が描かれるドラマと〈ベテラン刑事が追った事件〉10年後〈新たに起こった殺人〉が繋がる犯罪ものの面白さ〈ふたつの要素が損なうことなく見事に融合〉された演出、編集が冴える 欠点とまでは言わないが〈アバウトな時代〉なのか、台風上陸前まで〈連絡船、機関車が動いている〉または〈犯人の残したもの〉も自供の材料とはいえ疑問 最後〈罪の償い〉それとも〈あがき〉なのか唐突なラストが強く印象に残った