レビュー
指輪物語を読了していまはロード〜のエクステンデッド・エディションをつぶさに観ている私のために公開されたような…笑 翻っていえばもし指輪物語ないしロードオブザリングを知らない人が観たら少し地味な映画だろうか。 戦地で朦朧とする彼の幻影には、黒い乗り手やスマウグとかバルログのようなものが現れて、後に文学作品となったとき、こんな体験がたしかに下地にあったのだろうかと思わせる。 そして強い絆で結ばれた仲間を中心に描くことで、あのような物語ができた過程を知ることになる。 Fellowship、と呟かれたときじーーーんときてしまった。
いいね 4コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.