レビュー
たっちゃん-半変人のお調子者-

たっちゃん-半変人のお調子者-

2 years ago

4.5


content

猿の惑星:新世紀(ライジング)

映画 ・ 2014

平均 3.4

2024年06月04日に見ました。

研究所で生まれ、人間の愛情を受けて育ったシーザー。 研究所で作り出され、人間から実験道具としてしか見られず、虐待を受けたコバ。 創世記(ジェネシス)の時点で、絶対ぶつかり合うだろ…と思ってたけど、やはりコバは人間への憎しみからシーザーと対立関係となってしまう。 シーザーは人間に対して不信感を露にしつつも、人間に歩み寄ろうとし、人間側も猿の言い分を理解し、一時の協力関係を結ぶものの、コバが放つ一発の銃弾によって、その協力関係は一気に崩れてしまう。 共存やっぱ無理って方向にどうしても行ってしまうのが悲しい… モーリスと少年が一緒に本を読む所とかもあっ良い感じじゃん!と思ったのにね… とはいえコバはコバで可哀想だし、カッコいいし、何より賢くて、全然嫌いにはなれない。 ブルーアイズに「シーザーが心配だからちゃんと見守っておけよ」と言った所から計算ずくだったわけでしょ?いやぁ凄いわ。 こういう誰かを陥れる展開って「そんな上手い事いく?」と思ってしまう事もよくあるけど、本作は結構自然な流れだったと思う。まぁあの状況でシーザーを撃って人間に何の得があるんじゃい!とも思うけど笑 2作目ならではの次作に続く!エンディングにも、こんなに悲しい尻切れとんぼがある?…と凄く虚しい気持ちになった。 どうかシーザーに安寧を… 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 8 脚本 8 演出 8 映像 10 キャスト 10 音楽 8 余韻 9 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 8 計85点