猿の惑星:新世紀(ライジング)
Dawn of the Planet of the Apes
2014 · アクション/アドベンチャー/ドラマ/SF · アメリカ, カナダ, イギリス
130分



カリスマ的な統率力を誇る猿のシーザー(アンディ・サーキス)が、仲間を率いて人類への反乱を起こしてから10年後。遺伝子の進化、知能と言語の獲得により猿たちはさらに進化を遂げ、独自の文明を形成、森の奥に平和なコミュニティを築いていた。一方、10年前に自らが生み出したウイルスにより人類は90%が死に追いやられ、僅かな生存者グループは、荒廃した都市部の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしている。そんなある日、人間たちが資源を求めて森に足を踏み入れたことから、猿たちとの間に危うい緊張が走る。異なる種でありながらもお互いに家族や仲間を持ち、平和を望むシーザーと人間側のリーダー、マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、両陣営の対立は激化。共存か闘いか、最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーとマルコムは種の存亡を懸けた重大な選択を迫られる……。
❄️ 愛した瞬間、すべては悲劇へと変わる
「雪恋歌~悲劇に揺れる宮廷の愛~」都度課金開始✨
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たん
4.0
上質な戦争映画 ・エイプとヒトの対立だけじゃない。エイプ内だって色々あるんです。 ・まずシーザーが、エイプ軍団の頭としてカッコ良すぎる。トップとはこうあってほしいものである。 ・人間に恨みを持つコバを、「あいつは人間から憎しみしか教わらなかった」となおも庇うシーザー。組織のリーダーというよりは、マフィアのボスのよう。 ファミリー愛に固執するその姿は、不思議な境遇で生まれたシーザーの根底にある、繋がりを求めるものなのか。 ・そして結局「仲間の命を守ること」を優先したシーザーを迎える運命は、次作につながっていく。 ・分かりやすい伏線回収や起承転結も、エイプだらけの画面を光らせてます。
コウキマン
4.0
ネタバレあり リブート版2作目。前作の騒動から10年が経過している。猿インフルエンザにより人類は絶滅寸前。小さなコミュニティをつくり、電気エネルギーを得るためにダムの調査を行っているところでエイプの集団に遭遇。エイプのリーダー「シーザー」は戦争を好まないが、人間に実験動物にされていたコバは好戦的。しばらく2頭は人間をどうするかと対立していたが、ついにクーデターを起こし好戦的なコバがエイプのリーダーに。まあ最終的にはシーザーがリーダーに返り咲くが、すでに人類との戦争は始まってしまった。 個々は良くても集団となると難しいもんだね。コバのやり口が、ワンピースの魚人島のホーディとそっくりだった。はやく次を観たい 2018.12.22.074
刺繍屋
3.5
ネタバレがあります!!
ゆみりん~*
4.0
ラスト泣けます(>︿<。) エイプ(猿)と人間は共存できないのか…。 エイプはエイプを殺さないと言っていた鉄則が破られてしまう。 グループが大きくなるほど不穏分子が出てくるわけで…。 リーダーは仲間をまとめるのも大変だ! 前作ラストから10年後のお話で猿ウイルスが地球上に蔓延して人間はどんどん亡くなっていき絶滅寸前、エイプはどんどん賢くなってる。 不穏分子のリーダーコバはシーザーを裏切り人間と戦争を始めてしまう。コバは人間に虐げられていたし、シーザーは人間に息子のように育てられて愛情いっぱい注がれて育った。この環境の違いからボタンがかけ違ってしまった。 シーザーはコバに撃たれ重症をおうが人間(マルコム)に助けられ一命を取り留めた。 エイプが人間を手中に収めかけたが、シーザーが現れコバと決闘。 シーザーはマルコムと別れを告げ(ここ一番泣けた!)もう始まってしまった戦争に備えることに。 シーザーが始めた戦争じゃないけど、人間が報復しに来ることは分かっていたからそれに備えて仲間を守らなきゃいけない。 めちゃ続きが気になります。早く見なきゃ! WOWOW
たっちゃん-半変人のお調子者-
4.5
研究所で生まれ、人間の愛情を受けて育ったシーザー。 研究所で作り出され、人間から実験道具としてしか見られず、虐待を受けたコバ。 創世記(ジェネシス)の時点で、絶対ぶつかり合うだろ…と思ってたけど、やはりコバは人間への憎しみからシーザーと対立関係となってしまう。 シーザーは人間に対して不信感を露にしつつも、人間に歩み寄ろうとし、人間側も猿の言い分を理解し、一時の協力関係を結ぶものの、コバが放つ一発の銃弾によって、その協力関係は一気に崩れてしまう。 共存やっぱ無理って方向にどうしても行ってしまうのが悲しい… モーリスと少年が一緒に本を読む所とかもあっ良い感じじゃん!と思ったのにね… とはいえコバはコバで可哀想だし、カッコいいし、何より賢くて、全然嫌いにはなれない。 ブルーアイズに「シーザーが心配だからちゃんと見守っておけよ」と言った所から計算ずくだったわけでしょ?いやぁ凄いわ。 こういう誰かを陥れる展開って「そんな上手い事いく?」と思ってしまう事もよくあるけど、本作は結構自然な流れだったと思う。まぁあの状況でシーザーを撃って人間に何の得があるんじゃい!とも思うけど笑 2作目ならではの次作に続く!エンディングにも、こんなに悲しい尻切れとんぼがある?…と凄く虚しい気持ちになった。 どうかシーザーに安寧を… 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 8 脚本 8 演出 8 映像 10 キャスト 10 音楽 8 余韻 9 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 8 計85点
眠る山猫屋
3.0
Amazonにて。人とエイプは解り合えないのか。今回は人間も猿も立ち位置が違うだけに見えた。
まじママんじ🍀
4.0
シーザーは優しい奴なのに、やっぱり集団になると仲間でも反対派が出ちゃうのは人間と同じだよなー😢育ての親は人間・自分&家族は猿なんだもの、人間を憎みきれないわよね。ただただ可哀相なシーザーだわよ😭
ジュネ
4.0
前作『猿の惑星 創世記』が作られた際は、それ一作で十分高いクオリティとメッセージ性を保ち完結していた為、まさか続編が作られてトリロジーと化すなんて思いもしなかったのですが、第二作も非常に見ごたえのある一作でした。 争いを避け皆を正しい方向に導こうとするがやがて孤立を深め、「真の敵」の存在に気づきながらもどうすべきか葛藤するシーザーは、劇中のどの登場人物よりも人間らしく、共感を呼ぶに相応しい存在です。モーションキャプチャーやメイクの精度も『指輪物語』の頃と比して更に向上しており、演じたアンディ・サーキスはアカデミー主演男優賞取ってもいいんじゃないでしょうか。 この映画が作られた当時はアメリカが移民排斥に燃え上がるなど想像がつきませんでしたが、社会情勢と重ね合わせると更に興味深く見られる作品だと思います。当初は猿側を虐げられる弱者に見立てて見ていたのですけれど、起源をたどると元は移民のアメリカ人こそが、やがて強大な力を手にして世界を支配するようになった猿そのもので、本作がちょっとした未来予想図にすら思われるのが面白いところです。
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