
てっぺい

ONE PIECE FILM RED
平均 3.4
2022年08月06日に見ました。
【止まらない映画】 疾走感溢れるフルキャストの総活躍バトル。赤髪ウタの七色の歌声に酔いしれ、そのウタを通して掘り下げられるルフィと赤髪シャンクスの過去。“レッド”でも止まらないスピード感、見どころも超満載の一本。 ◆トリビア 〇入場者プレゼントとして、「ONE PIECE」コミックス─巻四十億”RED”合計300万部配布予定。前作の傾向では、今回も公開2週間後に第2弾のプレゼントがあることが推測される。(https://eiga-manga.com/entry/onepiece-film-red) 〇2021年、コミックスの全世界累計発行部数は “4億9,000万部” を超え、単行本は “100巻” の大台に乗り、テレビアニメも “1,000話” を突破している。(http://www.kids-event.jp/movie/11890/) 〇ウタの楽曲として、主題歌を中田ヤスタカが、劇中歌(6曲)をMrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博が楽曲提供している。(http://www.kids-event.jp/movie/11890/) ○本作の主要人物であるウタは、名塚佳織(ボイス)&Ado(歌唱)のダブルキャスト。(https://www.famitsu.com/news/amp/202206/08264128.php) 〇尾田栄一郎が”伝説のジジイを描くのに疲れた”ことから女子のキャラが主役の本作となった笑。(https://natalie.mu/comic/pp/onepiece_film02) 〇監督の谷口悟朗は「ONE PIECE」を初めてアニメ化した人物。(https://natalie.mu/comic/pp/onepiece_film02) 〇ウタの日常を垣間見ることができる、YouTube特別動画「ウタ日記」が配信中。(https://www.youtube.com/c/onepieceofficial) ○ TVアニメ『ONE PIECE』で本作の連動エピソードが8月14日(日) & 21日(日)に放送される。(https://www.onepiece-film.jp/info/1230/) 〇Netflix実写ドラマが製作中。配信開始未定。(https://hanablog087.com/when-one-piece-netflix-live-action-movie/) ◆関連作品 ○ONE PIECE公式YouTubeチャンネル 原作1巻分を約3分にまとめて紹介する動画が90巻分までアップ。無料で振り返りできます。YouTube配信中。 ○「ONE PIECE FILM GOLD」('16) 尾田栄一郎が総合プロデュースを務める“FILM”シリーズ前作。上映スクリーンは当時邦画史上最多となる743にのぼった。U-NEXTレンタル可。 ○「ONE PIECE STAMPEDE」('19) 前作で劇場版14作品目。テレビアニメ放送20周年記念作品。U-NEXTレンタル可。 ◆評価(2022年8月6日時点) Filmarks:★×3.8 Yahoo!映画:★×2.8 映画.com:★×3.3 ◆概要 2022年7月で連載開始25周年となるコミック「ONE PIECE」の劇場版アニメ。長編劇場版通算15作目で、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める“FILMシリーズ”としては、2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」以来4作目。 【監督】 「コードギアス」シリーズ 谷口悟朗(「ONE PIECE」初のアニメ作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督デビューし、本作はそれ以来の「ONE PIECE」作品となる) 【声の出演】 名塚佳織、Ado(ウタの歌唱部分)、田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、宝亀克寿、津田健次郎、池田秀一 【公開】2022年8月6日 【上映時間】115分 ◆ストーリー 素性を隠したまま発信される歌声が「別次元」と評され、世界でもっとも愛される歌手ウタが、初めて公の前に姿を現すライブが開催されることになった。そのことに色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。ルフィ率いる麦わらの一味は、何も知らずに、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきた。世界中から集まったファンが会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしている。しかし、ウタが「シャンクスの娘」であるという事実が明らかになったことから、事態は大きく動き出していく。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆総活躍バトル 冒頭から最後まで、麦わらの一味に赤髪海賊団、ビッグ・マム海賊団に海軍が入り乱れての大暴れ。定番ながら、麦わらの一味が必殺技を次々と繰り出し敵を蹴散らすのはスカッとワクワク。ラストの麦わら・赤髪シンクロ共闘バトルなんて鳥肌もの(ヤソップ・ウソップのシンクロ、さらにシャンクスとカタクリの共闘もシビれた)。映画ならではのオールキャストの共演、しっかりファンが見たいものを取りこぼさないところはさすが。(個人的にはベポの“すいません”連発もツボ笑) ◆ウタ ルフィの幼馴染でシャンクスの娘という、シリーズ通して見ても最重要なキャラ。まっすぐすぎて暴走してしまう傍ら、人が傷つく姿に我を忘れて助けに入る一面も。彼女を通してルフィと何よりシャンクスの過去が掘り下げられたのもよかったし、ヴィランにしか見えなかったゴードンとの絆も泣けた(ゴードンの“余りにも不憫だ”には思わず落涙)。エンドロールは、“私がいなくても曲は響き続ける”の歌詞が、ウタの曲とともに笑顔溢れる人々の画と重なる、まさに彼女が描き追い求めた“新時代”。本作を象徴する素晴らしいラストでした。 ◆Ado その“別次元”の歌声をつとめたAdo。「新時代」での伸びやかでパワフルな声もさることながら、彼女の毒々しさが際立つ「私は最強」、「風のゆくえ」も含めたバラードでの正反対に優しい歌声。「うっせえわ」の印象が強い彼女の声色の七変化にも驚いた。 ◆ 個人的に、3分の公式ネタバレ無料動画で復習して、まるでロックフェスに向かう時のように「新世代」をリピしながら向かった映画館。映画を楽しむ手段の幅も“新時代”に確実に入ってる。 引用元 https://eiga.com/amp/movie/96171/ https://ja.wikipedia.org/wiki/ONE_PIECE_FILM_RED