
hanako
2 years ago

葬送のフリーレン
平均 4.1
2023/12/26 魔王を倒した勇者ヒンメルのパーティが王都へ凱旋する所から始まる“後日譚ファンタジー”。なるほど、その発想はな かった!続きが気になりだしたのは#8くらいかな、ゆっくりハマりました。 勇者ヒンメルが寿命で亡くなり、千年以上の寿命を有するエルフのフリーレンがその葬儀で「人間の寿命は短いって分かっていたのに、なぜもっと彼のことを知ろうとしなかったんだろう」と涙し、“死者と対話できる土地”として知られる遥か北の大地を目指して旅に出る。 ◆ めちゃくちゃ面白かったです。 人間らしい感情のない(エルフだしね)フリーレンが、人間を知るために旅に出る。このテーマと中世ヨーロッパ的な世界観は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と似ているなと思いながら見ていました。(と思ったら、音楽を担当している方が同じなんですね)。コミックも大人買いしてしまった。 ◆ ツボだったのは、もう死んでいるのに話数を追うごとに勇者ヒンメルの好感度が爆上がりしていくこと。笑 そして話数を追うごとに1話目こそ神回だったことに気づく。「ヒンメルならそう言う、ヒンメルならそうした」と、現在のフリーレンのあらゆる行動指針がヒンメル基準になっているのが深いですね。