レビュー
《ウォーターゲート事件》の核心に迫る実話 FBI副長官リーアム・ニーソンが、アクションなしで信念の男を演じた新境地 【ペンタゴン・ペーパーズ】以後に起きた事件を、狙って制作されたような一本 《ウォーターゲートホテル》で起きた空巣から〈盗聴騒ぎ〉に発展、そして〈大統領を辞任に追い込む〉動かぬ証拠がまたしても新聞社《ワシントンポスト》により暴露されるお話し 本作は〈告発側からの暴露騒ぎ〉を描いたもので〈FBIと政府〉との闘いが焦点 政府の圧力で事件捜査終了となるが、リーアムは〈ある行動〉に出る 政府からも恐れられた〈男と家族の人間模様〉内部告発で〈政府官僚、FBI上層部もが辞任に追い込まれた〉最後の展開が見どころ 〈告発者が法律で裁かれる〉〈正義の矛盾に憤り〉は感じるが〈事件は本当に単独だったのか!?〉という疑念を感じる終演が印象に残った
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