レビュー
今までの人生の中でLGBTQに対して偏見を持つ人もいて、それはそれでそうゆう価値観を持っていても正すことや話し合うことはしてこなかったのは自分がそのマイノリティーの中の人だと思われたくない気持ちがあったからだ。 自分の周りには世代もあると思うけれど自分のセクシュアリティについて公言している人もいて、ゲイの友達もいてゲイだろうがレズだろうがその人はその人だしなんでそんなに抵抗があったり面白がったりするのか本当に理解できなかった。 日本だとLGBTQに対して話すことはタブーな雰囲気がある。だからこそいろんな人にこの映画だったりLGBTQを題材にした作品を見てほしい。 自分はキリスト教のことについて全く知識はないし、何を信じるかはそれぞれの自由で否定することはできない。 この映画の中のような考えを持つ人は中にはいるぐらいの考えだったけれど病気みたいに治す施設があって、アメリカでは年間7万7千人の人が同性愛矯正セラピーを受けているなんて事実なのか疑問に思うくらい信じられない。 いろんなマイノリティについて偏見や差別があるけれどただ単純に知らないからとかだけじゃなくて、理解しようとしても信じるものを曲げるのことができなくて理解しようとしない壁があって、自分は違うからと行ってなんとも思わない人もいて、全てを変えることは出来ないからもし何かこの映画を見て何か感じたものがあるならどんな形でも行動しなければ努力してほしい、どんな形でも。
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