レビュー
my life

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3 years ago

4.0


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いとみち

映画 ・ 2021

平均 3.6

ほんのちょっぴり気になっていた「いとみち」を初鑑賞してみた。監督は横浜聡子。ヒロインは駒井蓮。父親には豊川悦司。舞台は青森なり。 横浜聡子監督と言えば前に観た「ウルトラミラクルラブストーリー」を真っ先に思い出してしまう。そういや、そっちも津軽弁が満載やった。 ほんでもって前に調べた時に監督自身も青森県出身と記憶には残っていた。ちと驚いたのは後にググると、ヒロインの駒井蓮も青森県出身みたい。ちゅうコトは、ある程度は素の自分やったのかなぁ。とまでは言い過ぎかも知れないが同郷の力は大きいのかも。 キーワードは何だろう。 津軽弁、メイドカフェ、津軽三味線辺りが記憶に残る。まぁ、そのまんまなんやけど秋葉原のような都会では無く東北の青森で繰り広げられるアンバランスさがいい感じ。 メイドカフェには行ったコトが無いが“ごスずん様”と言ってもらえるならば一度は行ってみたいかな…なんて。こちらのフレーズもある意味でキーワードかもね。 どうでもいいコトやけど東北には一度も行ったコトが無いのである。北海道は旅行で2度ほど訪れたが東北の地には足を踏み入れた事が無い。 なもので、本場の津軽弁はリアルでは聞いたコトが無いんやけど東北弁は色々と分かれているのかな。ちとややこしい印象でもある。うってかわって、こちらは関西弁が日常だ。どちらも標準語からしてみると、かなりかけはなれているのかも知れない。 そんなこんなでヒロインのいとは人見知りでもあり、津軽弁の訛りが強い事からコンプレックスを抱く高校1年生。その、いとがメイドカフェで働きながら人間的にも成長していく過程が楽しめる。 メイドカフェで三味線を披露するシーンが至高。他のメイドカフェでは絶対にありえへん和の世界を堪能出来るみたいなノリが逆に心地好い。 そやけど、おばあちゃんといとが喋る津軽弁は、ほんまに同じ日本語なのか…と少し首を傾げたくなるような訛り方。日本には幾つ方言があるんやろ。そこまで気になっている訳では無いが気になっているような素振りを敢えてしてみた。