
my life

R100
平均 2.0
ここまでいくと「R100」も気になり再鑑賞してみた。これも、当時にレンタルで観たはずやけど、もはや何も覚えていないレベル。観ていく内に思い出すコトに期待したい。 そんな監督は松本人志。過去の『ごっつ』なんかのテレビ番組や『すべらない話』…はたまた『ドキュメンタル』なんかは、めっちゃオモロイ。だけど、映画となると、力が発揮出来ないのはなんでやろね。 そんな本作のとある、キーワード。 それは…『M』 そうか、Mな男の話やったか。物語の中核を担う肝心なトコロをすっかり忘れてた。SとMの関係メインの話と言えば「殺し屋1」を思い出させるけども、本作とはまるで作風は違うけどね。 ふぅん、割りと経過してからのタイトルバックが渋いやん。映画の中でも客観的に言っているけど、かなり変なテイスト。確かに、ツッコミたいトコロは多々ある。それを全て代弁しているのは何かと潔いのかな。 だけど、意味不明な映画も、それなりには楽しめるようになってきたので2度目の方が面白かったかな。だけど、それは「大日本人」や「しんぼる」と比べての話やけど。 主演は大森南朋。SM女王には豪華キャストが集結している印象でもある。特に大地真央、寺島しのぶ、片桐はいりの個性が凄まじい。片桐はいりは、もはや何かを超越していそうな雰囲気が漂っていたけどね。 サトエリも似合う役柄。寿司をぐしゃりと叩き潰す姿を見て、これ以上、この役柄が似合うヒトがいるのかな。なんて、思いがけない存在感を感じてしまう。「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」の個性にも多少は引っ張られているようだ。だけど、ぺちゃんこな寿司は見ていて何だか切ない。 終盤は、ほんまにワケわからん展開へと遂げてゆく。嫌いではないけど、そこまで好きでもないかなぁ、ちゅう感じに終わる。もう映画を作るコトは無いのかな。休んでいる間に起死回生のアイデアを引っ提げて復帰して欲しいと願う今日この頃。