レビュー
おばあさんが若返る話です。 韓国版は鑑賞済みなのでストーリーは頭に入っています〜♪ こ…これは…韓国版よりかなり劣りますね…(^_^;) まずスケール感が圧倒的に劣ります↓ 韓国版が勝っていると思われる点 ①オ・マルスン役のナ・ニムが頭に来るくらいの性悪ばあさんで、オ・ドゥリ役のシム・ウンギョンが可愛くギャップは日本版より激しい。 倍賞美津子は性格の良さが出ており、ギャップは少ない。 ②シム・ウンギョンに比べて多部未華子は顔も地味で変身感が少ない。 見せ方もあるが、シム・ウンギョンの方がスター性があるように描かれている。 歌や歌の演出もシム・ウンギョンの方がパワフル。 日本版ラストは本職、小林武史の長女・越野アンナの方が多部未華子より歌が上手い。 映画を盛り上げる気が本当にあるのか? プロモーションなのこれ⁈ ③全体的に派手ではなく、こじんまり描かれている。 例えば音楽プロデューサーの家は韓国版では豪邸だが、要潤の家は普通の家のやや上な感じ。 多部未華子のおばあさん演技は良かったので、演出の仕方、お金のかけ方、カメラアングルなど制作側に問題があります。 撮影も韓国版は映画、日本版はまるでドラマのようでした…(*´Д`*) もっと本作を超えるくらい本気で映画に取り組んで欲しいものです☆
いいね 21コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.