レビュー
たん

たん

4 years ago

4.5


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犬神家の一族 (1976)

映画 ・ 1976

平均 3.4

名作 ・70年代のフィルム感や撮影方法、音楽、役者の演技全てが、おどろおどろしい陰惨な事件の雰囲気と、その裏にある真実の悲しさをとても上手く表現している。 わざとらしい血の鮮やかさも色彩感覚の乏しい画面に強烈な印象を与えるアイテムになっており、素晴らしい。 ・ラストの金田一氏と人物たちとの慌ただしい別れも、それぞれの人となりが見え、また少しばかりエピローグの物足りなさも相まって、今後のシリーズへの期待感が高まる。