
Elitsp0715

カッコーの巣の上で
平均 3.8
【男が求めたのは、閉鎖された空間からの脱出(エスケープ)】 舞台は1960年代の精神病院 罪を犯した男、マクマフィーは刑務所での労働から逃れる為、精神を病んだふりをし、精神病院へと送られる。 しかし、そこで彼が目にしたのは、生気をなくし、ただ日々を過ごす患者たちであった。 部屋の中でただ、ぼーっとしている男、チーフ 吃音症のビビットの他にもある事がきっかけで子供のように喚く患者や、話を独自の理論や御託で難しくする患者など、症状は様々 そんな患者達をまとめている婦長とマクマフィーは反りが合わない。 何にでも規則規則と自由を許さない婦長に対して、柔軟性を持たせろと詰め寄るマクマフィー しかも、精神病院に拘束されるのは数日と思っていたマクマフィーは、精神病院には拘束期限がない事を知らされ、脱出を試みるょうに 更には、精神病院の患者までを外に連れ出す始末。 そして、事件はクリスマスの夜に起こる。 脱出を翌日に決行しようと企むマクマフィーはその前日に女性を2人精神病院に連れ込み、患者達全員で盛大なパーティを開く。 しかし、いざ脱出をしようとした時に突如睡魔がマクマフィーを襲い、そのまま夜は明けてしまう。 盛大に荒れに荒れた病院内を見た婦長の怒りは絶頂に。 女性と一晩を共にしたビビットに対し、ビビットの母へ事の始末を伝えると脅すと、ビビットはその後、首を切り自殺してしまう。 それに逆上したマクマフィーは婦長の首を絞める マクマフィーはそのまま病院の奥へと連れて行かれてしまうのであった…… -------------------- 昔、挑戦しようとし、最初で諦めた作品 なかなかに表現がリアルで、少し、うっ!!ってなる事も…… 最後の最後に あーそういう事になんねや と同時に、そうかそれが実際に行われてた時代かぁーーとなり めちゃくちゃ恐怖でした。 昔、ロボトミーの事を知った時には 集団心理って怖いなって本当に生きてきた中で一番ぐらいの衝撃を受けた記憶があります。 もしかしたら、今実際に普通に行われてる事が 50年後の人には「え、ありえへん」と思われる事があるかも知れないですけどね ジャック・ニコルソンの怪演は常にある意味鳥肌もので、バットマンの時もそうでしたが、あーこの人にしか出来ない演技って結構ありそう、と思ってしまいました。 映画見た方は必ず、タイトルの意味は調べた方がいいですね^ ^ 日本人には馴染みのない知識ですので