レビュー
riri

riri

2 years ago

4.5


content

マッチ工場の少女

映画 ・ 1990

平均 3.4

労働映画3部作とも呼ばれる アキ・カリウスマキ監督の、本作「マッチ工場の少女」と、「真夜中の虹」「パラダイスの夕暮れ」。 知識としたくて三作鑑賞す。 マッチ工場と冴えない両親と貧乏な家だけが 少女の生活圏。 たった一度出会ったダケの男に即惚れするのはマダ分かるけど、あとは只のウブで自分よがりのストーカーだった。 ただ、場末の家でもスウェーデンのインテリアや 髪飾り 古い電話 カトラリーなど、キッチュで可愛くってお洒落で見てて飽きなかった。 主人公の少女の その時々の気持ちを、オールディーズやイカシタ曲の歌詞で表現するのが 痺れる位かっこ良かったです。 先日同監督の2000年代作品の『街のあかり』『希望のかなた』も観たけど、やはりノッている初期のこれらの作品が輝いてました。 【メモ】 そうそう、有名な「浮き雲」や「過去のない男」も観なきゃ♪