レビュー
panopticon

panopticon

7 years ago

5.0


content

カティンの森

映画 ・ 2007

平均 3.4

ラスト、生命は土砂に埋もれ、太陽は遮られる。そして無音の暗闇に沈む。 ・ スピード感のある脚本と、乾いた諦観を醸し出す暗く美しい映像に引き込まれる。 ・ フィルムノワールの匂い燻る霧の中の並木道が印象的。 ・ 皆悪に囲まれた中で、悪人が悪人を裁くことは出来ない。 ・ せめて、カティンの森に埋められた人々が安寧の暗闇に眠ることを祈る。 そしてその祈りを忘れずに生きる。 闇に消えた人々それぞれの物語は私の一部になる。 彼は私の一部。私は生きている。