
Schindler's Memo
6 years ago

ランナウェイズ
平均 3.0
まず、実際のランナウェイズのメンバーより、「遥かに美人」である。 これが興行的に功を奏したのかどうかは、全く知らないが、少なくとも全体を覆っているドキュメンタリーの雰囲気からすると強烈に違和感があるのは否めない。 シェリーは確かにセクシーさを前面に出したボーカルであったが、それよりも何よりも「ワルかった」と記憶している。ダコタ・ファニングちゃんだと、どんなにワルく見せても、どこかパツンパツンの健康優良児のイメージがつきまとう。 また、ジョーン・ジェットがこんなに美人であったのなら、シェリーよりも人気が出るのは必至であり、別な意味でメンバーの内部に亀裂が入ったのではないか? プロデューサーの操縦が極めて強烈であったので、メンバーの中でその解釈に相違が生じ、結果分裂した・・という結論らしいが、果たしてそうだろうか? アメリカは、ことポップ・アートに関しては極めて実験的だが、反面非常に保守的であるのも事実だ。このバンドもその犠牲者だったと思うのだが。