レビュー
akubi

akubi

4 years ago

3.0


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アメリカン・スプレンダー

映画 ・ 2003

平均 3.2

わたしたちは、自分に持ち合わせていないものをもっているひとを"幸せ"であると認識してしまいがちだし、自分は何故にこんなにも悲惨なのかと腹を立てたりしてしまう(なにに?)いきもの。なにかを手にすればまた新しい哀しみや苦しみが増えてゆく。ってのにね。 拗らせちゃうひとやオタクであるひとへの賛歌に魅せられる。小説でも映画でもお笑いでも、自らの"拗らせ"を露にする(できる)ひとたちをとても尊敬するので。彼らは笑いものにされているのじゃない。救われるから、わたしたちは笑うんだ。 わたしたちはどこまでも孤独で冴えなくてさびしいという絶望(夢)を謳おう。ピニャコラーダ!!