
ダニーダン

湯を沸かすほどの熱い愛
平均 3.8
またまた日本映画界を牽引しそうな監督が メジャーデビュー ! それにしても 宮沢りえさん わたしにとっては 僕らの7日間戦争 や 写真集サンタフェの 幼くて チャーミングで 可愛いくてオマセでそれでいてたいへんセクシーな少女の頃から 成長が止まっていた 女優さん 40代半ばにきて こんなに凛として 抑揚のきいた 熱く 愛情溢れるお母さん役が こなせる素敵な女優さんになっているとは実際2人でお茶を飲んだこともないですがきっと色んな山や谷苦労して一個づつ踏み越えてきたんだなぁと 感動しました! 杉咲花さん以下 キャストも みなさん 熱演 監督さんの 演出の素晴らしさをおもわせます とくに鮎子ちゃんの 熱演など 子役の使い方 演出は 是枝監督の術を思わせました。 安澄が 何度目かのイジメで とうとう 学校に 行きたくない 気持ちを吐露したときの お母ちゃんの たくましくも 厳しい 叱咤激励に 結局は 折れそうな心を なんとか 頑張って 登校する 安澄 血の繋がってない親子でも ここまで 愛情を真摯に注げば 血縁関係なく きっとお母ちゃんのような 強い子に なっていくんだろうなぁ と おもわせます わたしも幼少のころ 数年間義母に育てられたとき 男女の違いはありますが、、その強くもドライで合理的な考えに反発しかしなかったことをおもいだし いまは後悔だけが残ります あと二歩歩み寄っていればと、、 お母ちゃんが 安澄を 生みの母親に 会いに行かそうとするシーン 「あずみ!あんたならできる だって 安澄はお母ちゃんの子 でしょ!」 の台詞 泣きました 不治の病 イジメ問題 義母 夫の浮気 親の育児放棄 等々 2時間ほどの尺に これだけ詰め込めば普通 一つ一つの テーマ どれかが 希薄になるか 本筋の物語が ブレがちなものですが、、 この作品 わたしにとっては、キッチリ最後まで この映画が伝えたいこと ブレずに伝わった気がします エンディング近くからは お母ちゃんの 入院シーンで またまた何度も はばかりながら 泣いてしまいますが、、 松坂桃李 駿河太郎 オダギリジョー 杉咲花 伊藤藍 篠原ゆき子 宮沢りえ とにかく この皆様方の お力 熱演 あっぱれすぎます この物語 監督自身の脚本のようですが、監督自身も きっと どこか このような 家庭環境を 肌で感じてるように思います ラストシーンの 銭湯の煙突から 赤い煙、、、、 赤 お母ちゃんの好きな 赤色 ほんまに最後の最後まで この監督ずるいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶