
my life

DISTANCE(2001)
平均 3.0
あまりにも懐かしくはあるけども「DISTANCE」を再鑑賞してみた。2001年の映画やって。となると、24年前か。いやでも、そこまで古さは感じない。そんな、あの頃に観てた邦画。 監督は是枝裕和。今ほど有名ではない割りと初期の頃の作品。この頃は何処か惹かれる存在でもあった。「誰も知らない」で一躍、世界レベルになったのも記憶に新しいものだ。 さてと、当時に一度だけ観て以来なので記憶力が乏しいや。えっと、誰が出てたのかな。でもまぁ、そういう振り返りが何かと楽しいんやけど。 井浦新と伊勢谷友介がメインやったっけ。ちなみに、このトキはまだARATA名義の頃やと思うけど。加えて、寺島進、 夏川結衣、浅野忠信、りょう、遠藤憲一までいたのか。 なんやこれ、めっちゃ豪華やん。今にして思えば、みんな第一線をキープしてる俳優ばかり。あ、伊勢谷友介は一度フェードアウトしてたっけ。だけど、この頃は個性的で自由な演技をしている。なんて、妙にしみじみ感じてしまったり。 カルト教団による殺人事件がベースにあるんやね。この辺は何となくには覚えてる。しかも、メインの4人はその加害者の遺族。被害者ではなく、加害者側の身内。そんな、とある視点の物語なのがポイントかな。 毎年、遺灰の眠る湖に訪れる4人。 その帰りに乗ってきた車が消えている。いや、盗まれたのかな。だけど、犯人は分からず。その辺りは特に深掘りしないのだ。元信者の浅野忠信と教団施設で一泊する物語。 まぁねぇ、この頃の是枝監督の作品らしい独特のタッチ。淡々としてるけど、引き込まれてしまうのよね。懐かしさもあり、もう一度…触れて観たかったというのもあるけど。 どうにも、気になる台詞が、浅野忠信から飛び出してきた。ARATAの正体は自分で考えろ…ってか。ふむむ、気になるトコロは多いけどね。何かと身を委ねられた気分ではある。ところで、一夜明けた後の山菜そば。この上ない良いチョイスに思える今日この頃。