レビュー
ダニーダン

ダニーダン

3 years ago

4.5


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インポッシブル

映画 ・ 2012

平均 3.6

2005年 スペイン映画 113分    J.Aバヨナ監督  ナオミワッツ ユアンマグレガー        「インポッシッブル」 本作 とにもかくにも 私の大愛する女優ナオミワッツ様が本作製作当時43歳(´∀`=) 私がナオミワッツ様を初めて映画上で観た マルホランド.ドライブから11年「どんな風にお美しく成長されたかと 見たさに ほぼ予備知識無しで鑑賞しましたら これまた ドえらい誤算いやいや大反省、、m(__)m 本編は2004年に実際起きたスマトラ島沖地震による津波で人生が一変する一家を描いており 落ち着いた 上品で可愛く旦那さん思いでありながらこよなく子供たちも 心から愛すナオミワッツさまの癒しの優しい美しく幸せなシーンは冒頭20分ほど そこからは 私自身阪神大震災のおり 幸いにも周りの人に 亡くなられた方はおりませんでしたが、、 携帯電話はモチロンのこと SNSなど無い当時 神戸は中央区から 徒歩で 実家の安否確認のため12キロほど 歩いきながら、、、周りの建造物が ケッコーな数 倒壊して居た光景を見ながら ただひたすら肉親の安否確認が出来るまで 不安な心を自身で落ち着かせながら歩いたことを思い出しながら ナオミワッツ様の 不屈で体当たり以上の熱演もさることながら そのリアルで 壮絶なシーンの数々は 出血シーンには ほぼほぼ 動じない私も 本編の数々の凄惨で痛ましいシーンに 正直胸の動悸が あがってしまいました、、 本作を観ていて 自然災害とはいかに 強烈に恐ろしく 無慈悲で どうあっても 抗えない強さ 恐怖、、、、 阪神大震災以前も 以降も 地球女性では いつもどこかで自然災害に見舞われ 家族は元より 人間が作った文明社会が いとも簡単に 葬られます、、  本作では 確かに目を覆うようなシーンも 数多く 決して見て良かったぁぁあ 的な感動作品では 無いかもしれませんが そこには 究極の場面で 人は どう動き どう決断し どう相対するか、、、 究極の絶体絶命的な場面にその人その人の人間性は必ず表に出ますモチロンそれもその人 その人で家族や心情 その人の生きてきた過程やその環境等でも違いやこれが絶対正しいと言うことはないかもしれめせん  しかし冒頭 弟の世話どころか 弟に関心もなかった 長男ルーカスが ドンドングングン 大怪我を負った 母ナオミワッツに対しての 愛情 優しさ 思い遣り どころか 野戦病院と化した 治療所で 息も絶え絶えの被災者が数多く収容されていいる場面ですら母ナオミワッツは息子に言います 「ここには 困ってる人がたくさんいるから あなたが出来ることをして助けてあげて、、」  という教え通りに、、、 冒頭では 身勝手で 自分さえ良ければ良かった ルーカスが 周りの 心身共に衰弱した人々に 無償の愛を 降り注いで行く様は まさに 観音菩薩(๑╹ω╹๑ ) 本作の軸は ナオミワッツ家族が 震災による津波で 離れ離れになりながらも 強烈な家族愛の絆と周りの無償の愛に助けられながら 大困難に 勇気と愛と知恵を振り絞り 立ち向かっていく様を捉えていますが、、、  私個人的には 全編通じて 本作は紛れもなく反戦映画に思えます、、、、  自然災害、、これは誰しもが抗えない 地球上の怒り❓(*'▽'*) それだけで 世界中どこかで 大切な大切な 誰かが 大切な文化遺産が 大切な想い出が 無惨にも 切り刻まれて行っているのに、、 人間様は人工的なエゴ手段戦争という 馬鹿恐ろしい 無慈悲な 倒壊作業をいつの時代もやめません、、、、、  哀しくも 悲しい 情けない話です、、、 本作を観て 1ミリでも 命の尊さと ナオミワッツの精神が かく言う私も ずっとずっと 冒頭の長男ルーカスでしたが、、、(=´∀`) それにしても これだけの大作 J.Aバヨナ監督以下 製作スタッフ一同様に 最敬礼と👏👏喝采とともに スマトラ島沖地震で亡くなられた方々に 心から黙祷いたしますm(__)m