
ダニーダン

俺たちに明日はない
平均 3.6
1967年製作のアメリカンニューシネマの傑作 この映画を観て フェイダナウェイの可愛くも妖艶な肢体と顔に虜になり ジーンハックマンの 存在感を知り ウォーレンビューティの 男前なカッコ良さを知り マイケルJポラードの 童顔で高い演技力 エステルパーソンズの 鬼気迫るリアリティ ラストシーンのあまりに 壮絶で あっけなくも 悲しく 非情な シーン。。ほんとにすべてが 新しくも 斬新で その技法はストップモーションで 心撃ち抜かれました! わたしにとって ニューシネマへの 入門書でした それでも この入門書たる アメリカンニューシネマの金字塔作品も、そのバイオレス描写などは 日本の至宝黒澤監督作品の影響を受けているとしり 驚きまくったと同時に 黒澤監督の 偉大さと日本映画の質の高さに改めて 敬礼でした! とにかく 俺たちに明日はない 公開以降 この映画の影響を多分に受けた映画作家が 次々と アメリカの新しい映画の方向へと 動いていくように なるのですが、、 それにしても 後世にずっと 残り続ける名作 は往々ににして 企画段階から スムーズに いかないようで、、この作品も 元々は 監督もアーサーペンではなく トリフォーや ゴダールにもオファーを試みたそうです 主演も 当初 なんと!ボブディランに オファーしたようで、、 結局 最初の段階で スベって 本意じゃないところで 落ち着き名作は生まれるのかと ゴッドファーザー カッコーの巣の上 のように、、 後半の前半所で ボニーとクライドが 二人傷を癒しに 仲間の実家に 身を潜めるあたりから 色がセピア系にすっ〜〜と かわるのですが、 、このあたりから 二人の 青春の全てが昇華されたような演出は 哀しくもステキです!