レビュー
1968年の『猿の惑星』を「リ・イマジネーション」した作品。 オリジナルシリーズには無い近未来的で壮大なセットやCGが多用されており、ストーリーも全く異なるため、オリジナルシリーズとは違う面白さがあります。 正直後半に進むにつれどんどん猿の惑星を観てる実感は無くなってきますが、ラストでちゃんとやってくれましたね。しっかり驚きました。 オリジナル1作目には敵わないものの、派手な場面も多く型破りな展開もあり、僕は全然嫌いではないです。 にしても、チャールトン・ヘストンのカメオ出演はもうちょっといい役にしてほしかったです。最低助演男優賞まで取らされちゃってね。
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