
ひろ

ファウンテン 永遠につづく愛
平均 2.6
ダーレン・アロノフスキー監督・脚本によって製作された2006年のアメリカ映画 ・ 病に冒された最愛の妻イジー(レイチェル・ワイズ)の命を救うため、新薬開発の研究に没頭する医師トミー(ヒュー・ジャックマン)。一方、イジーは残された時間を夫とともに心穏やかに過ごしたいと願う。そんな中、イジーは自分が書いている中世スペインの物語「ファウンテン」をトミーに読んでほしいと手渡す…。 ・ 3つの物語を通して描く真実の愛の物語。3つ物語ともヒュー・ジャックマンとレイチェル・ワイズが主人公だから最初はわけがわからない。物語が進むに連れて解るようになるけど、ちょっとごちゃごちゃし過ぎかな。言いたいことはそれなりに伝わって来たけど。 ・ ダーレン・アロノフスキーらしい独創的な世界観で、映像も斬新で幻想的だった。ただ、宗教観がめちゃくちゃで聖書を抜粋してるのに仏教も混ざっていて、なんか怒られそうだなって思った。それも監督の個性だろうけど、少しぶっ飛び過ぎたかな。 ・ ヒュー・ジャックマンとレイチェル・ワイズという豪華なキャストだけど、元々はブラッド・ピットとケイト・ブランシェットで撮影まで進んでいたのに、ブラピを激怒させてお流れになっていた作品だとか。 ・ この作品をきっかけに監督とレイチェル・ワイズが付き合って子供まで授かったけど結婚しないまま破局して、レイチェル・ワイズはダニエル・グレイグと結婚した。最近の海外セレブは、籍を入れないで子供を産むのが普通になっているからわけわからん。 ・ ダーレン・アロノフスキー監督作品は好きだけど、この作品は映像はともかく、脚本はそんなに好きなタイプの話じゃなかったかな。それでも、ベタベタで陳腐な恋愛映画を観るくらいなら、これを観た方がいいかもね。