レビュー
【2023/1 アマプラにて鑑賞】 第二期も安定の面白さでした。 本作では妖怪の概念が出てきますが、これも「スタンド」とその他の怪異を併せ持つ「岸辺露伴は動かない」の作品の性質を上手く捉えていたなと思います。 各エピソードの感想は次の通り。 第四話「ザ・ラン」 陽馬役の笠松将がまんま陽真だったと思います。笠松将を意識して荒木先生が書いたのでは?と思うぐらい素晴らしい配役だと思いました。笠松将の身体の鍛え具合もエグくて原作通りだと思います。話のテンポも良かったし、面白かった。 六壁坂との関わりを持たせようとしたのがやや強引に感じたのは、少しマイナス。彼が妖怪に憑かれたのが六壁坂にてみたいな表現になっていたように思いましたが、あんなとこまでランニングに行くのか?は気になりました。 第五話「背中の正面」 市川猿之助の怪演がとても良かった。原作では「チープ・トリック」というスタンド能力だけど、この世界線ではスタンド能力が存在しないので妖怪に取り憑かれたことにしており、露伴の背中に妖怪の市川猿之助が乗っかってるのはとてもシュールで面白い。背中をずっと隠そうとしてる姿も滑稽でよかった。 オチも妖怪には妖怪をぶつけて解決という伏線張ってた妖怪を上手く使った表現にも満足。 第6話「六壁坂」 第二期のメインエピソードですが、露伴は基本聞き役。ストーリーは割とおどろおどろしい感じがして変に気持ち悪かった。最後も娘ちゃんの面倒を一生見ることになりそうな展開もヘブンズ・ドアーで見てなかったことにして機転を効かせる。そんな終わり方も岸辺露伴っぽくて良きだと思いました。
このレビューにはネタバレが含まれています
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