レビュー
片栗粉

片栗粉

6 years ago

1.0


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移動都市/モータル・エンジン

映画 ・ 2018

平均 3.0

期待していなかっただけに平行線で観れました 世界観と映像技術は申し分無いです。 音楽の使い方も上手で戦闘シーンは手に汗握る場面も。 まず、主人公に感情移入出来ない。 愛される主人公は何かしらの魅力を持ってるが 今作の主人公は魅力が何も無い。 足に怪我を負ったシーンは面白かった トムが通気口から逃げよう高さ6メートルも無い僕が手伝うから飛ぼう。と言ったシーンから 主人公は足怪我してるから無理。と拒否 次の人身売買のシーンでは面白いぐらい動き回っているのだ。足に怪我してるのを忘れるぐらい え?さっきジャンプ出来たんじゃないの? と、思ってしまうぐらい面白いシーンに仕上がってます。 登場人物も多すぎる。 必要な役割であれば色濃く記憶に残るのだが 不必要なのでは?と考える登場人物が多数居た気がする。 良い例がシュライクだ 彼はロボットとして主人公を幼少期から育て主人公を自分同様ロボットにしたくて作中ではずっと追いかけ回してたが、十分な説明も無くその関係性が当たり前かの様に話が勝手に進んでいくのだ 観客置いてけぼりも良いところだ。 それに加えシュライクと主人公の最期のやり取りにも唖然だ。 シュライクは主人公を殺す気満々宣言をしときながら呆気なく死ぬ簡単に死ぬ。 主人公も主人公でシュライクから逃げて周りを巻き込んだのにも関わらずシュライクを殺さないで等良い事言ってますよ私みたいなシュチュエーションなのだ感動シーンだったのだが主人公の手の平返しには笑えるものがあった。 そもそも移動都市とは? 移動する意味も分からない 設定にいちゃもんを言うのも無粋なのだが こうなったらもう移動すんなよ とまで思えてくる そんな作品でした。