レビュー
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10 years ago

4.0


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リトル・ヴォイス

映画 ・ 1998

平均 3.2

主人公のマミーがいわゆるビッチなんです。 ダディが死んでから尚更。 すぐ男を引っ張り込んじゃうので、ローラは自分の世界に閉じこもりがち。 ダディの思い出と会話したり、ビリーとはなんとかうまく話せるようになったり、だんだんと外に向かう様子がメルヘンチックなんだけど、哀しいんです。 ローラはマミーが弱い女だって知ってるし、困ったとは思いつつ、寄り添いたいとも思ってる。 また、マミーの男セイレイが良い人でも悪い人でもない、わかりやすい人。 ローラが歌手として成功し、名声と金になるなら、マミーと一緒にいるメリットあるけどねって言う。 「だからー!!そうなると思ったよ、もー馬鹿じゃん、マミーっ!!」て思ったw 歌うシーンも素敵だし、若い二人の優しい恋愛が実っていく様も良いんだけど、爛れた中年の愛憎劇がシンプルに良かったていうか、気になった。 マミーあれから、どうなるんだろう。