レビュー
2020.7.19.126 ネタバレあり 中東の貧民層うまれの少年ゼイン。出生届が提出されていない、所謂“社会的に存在しない子供”。一家の貧しい生活を支えるために犯罪に手を染める日々。ある日、最愛の妹サハルが初潮を迎える。ゼインはそれを隠し通そうとするが、親にバレてしまい、妹は嫁に出されて(売られて)しまう。その後かくかくしかじかで、ゼインは両親を“自分を生んだことの罪”で訴える。 レバノンについては全くと言っていいほど知識がないが、今回この映画を観て考えさせられた。
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