
セイクク

ローズマリーの赤ちゃん
平均 3.3
オカルトホラーの名作映画です。 監督はロマン・ポランスキー☆ 「悪魔崇拝者の仕業か、妊婦のノイローゼか」 いわくつきのアパート、おかしな老夫婦、出世欲の強い夫、一流と言われる医者…妊婦のローズマリーに降りかかるおかしな現象… (*´Д`*) 最後の最後までどちらが正しいか分からない脚本に技あり!(怪しいけど) そして段々と気持ち悪さが増す演出に技あり! 合わせて1本! (๑>◡<๑) 今作の背景には社会問題となった1950年代末〜1960年代初めに鎮痛剤として服用されていた「サリドマイド」問題が潜んでいますね。 (●´ω`●) 妊娠初期に服用すると身体に障害を持つ子が産まれやすい薬で、妊婦の薬や飲食が子供に与える影響と不安が描かれています。 この作品自体が【呪われた作品】と言われていて、ポランスキー監督が「ローズマリーの赤ちゃん」で大成功し引越した邸宅で、妊娠8ヶ月の監督の妻であり女優の「シャロン・テート」とメイドなど関係者5人が惨殺されたチャールズ・マンソンによる「シャロン・テート殺人事件」が1つ。 次にローズマリーが住むアパート「ブラムフォード」の外観に使われたのがニューヨークのセントラルパーク前にあるダコタハウス。 そう、ジョン・レノンが玄関前で撃たれ命を落としたダコタハウスです。 そして主役のミア・ファローはかつてビートルズと一緒にインドで瞑想を学んだ仲間… まだまだありますが、もうちょっと色々ありすぎて怖い (*´◒`*) 作品は終盤の人が集まっている描写が恐怖で、こういうのって実際ありそうだよなぁ〜って感じでした ☆☆☆☆ ほんとに最後の最後だけ胸糞でもいいから違うラストなら、もう+0.2点だったかも⁈ 古い映画なので前半のテンポの悪さだけ気になりましたが、CGがなくても十分怖く満足な作品でした〜(*´∀`*) (多分当時観たら5点!)