レビュー
E-zone

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4 years ago

3.0


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理由なき反抗

映画 ・ 1955

平均 3.3

時代背景を考えると結構攻めた作品だったのでしょうか? 正直なところ俺はジェームス・ディーンが好きではない! あのスカした感じと暗いイメージ、「俺って不幸なんだよなぁー」みたいなキャラが好きではないし、ファッションやヘアスタイルも好きではない。 この作品は代表的な彼の作品だけど、その嫌いな部分が全面に出ている。 ストーリーは単純な大人になる上での思春期の葛藤と身の回りの出来事を中心に描かれているが、評価するとすれば彼を中心にしたアクターの演技力だろうか。 特に、ジェームス・ディーンの演技力はやはり上手いといえると思う。大袈裟になりがちだったこの時代の演技をわりと細かい表現で心情などを表している。 この時代に一世を風靡したパーツが沢山詰め込まれているのは見ていて面白いし、ここから始まった物が多いと言ってもいいだろう。 リーゼント、ジャックナイフ、チキンレース、赤ジャケット、白T、デニムパンツ、などなど。 ここにきれいな女性がロングスカートで参加する。 内容は本当に単純な思春期の少し金持ちのガキがやりたい放題やって自分で悩むって話なだけ。よくある話しだ。脚本はあまり良いとは言えない。 監督は今現在、彼を使うとすればもっと上手く指示できたと思うが、やはり時代が時代だ、これはその時代として良いものと認識する事にする事にしよう。 どちらにしても彼を好きではない。笑 評価はこれが限界かな。