レビュー
水色ふうせん

水色ふうせん

3 years ago

4.0


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前科者

映画 ・ 2021

平均 3.5

保護司というお仕事に慣れてきた、かよちゃん。 どれほど多くの人を助けても、こういったケースはあるんだろうなぁと。 保護司がどれほど大変なお仕事か、伝わる映画でした。 事件が起これば被害者と加害者が生まれる。 その事件の恨みから新たな事件になれば、また新たな犠牲者が生まれる。 その繰り返し。 誰かがそれを止めなければ。 「自分の人生を諦めないで」 そう訴え続ける保護司って、本当にただただすごい。 その一方で。 どうか、殴らないで。 本作は時々セクシャルな部分出てきますが。 女性だからって、弱いからって。 手を握ったり、暴言を吐いたり、殴ったり。 全て、犯罪です。 女性は確かに力が弱いから、従うしかない。 そんな男は本当に許せない。 特に昨今は女性の社会進出も目覚ましい。 世界では女性大統領も最近増えてますよね。 日本では総理大臣が女性だった例はまだない。 家庭には女性、仕事は男性。 その名残がまだ抜けない。 悲しい事件が今日もどこかで起こってる。 事件の多くは親族間で起こる。 別れたくても離れたくてもそうできないことが多いから。 男性に言いたい。 どうか、女性の方が立場が下だなんて思わないで。 働いて家事をして、自分の美容も気をつけて。専業主婦さんは仕事していなくても、家を守ってる。 女性に言いたい。 どうか、離れる決断をして。 1人で生きていくのは大変。でも、男性から殴られたり…そんな場よりも1人で生きていくほうがよっぽどまし! 女性はそんなに弱くない。強くなれる。