レビュー
my life

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8 months ago

4.0


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MAY メイ

映画 ・ 2002

平均 3.1

「オールドマン」を観たトキに同じ監督の作品だと気付いてしまう。ほんのり感じる懐かしさもあって、遥か昔に観た「MAY -メイ-」を再鑑賞してみた。 監督はラッキー・マッキー。相変わらず陽気なDJがテンション上げて紹介するに相応しいネーミング。そんな、しょーもないコトを感じただけのコメントを敢えて残してみよう。 ヒロインにはアンジェラ・ベティス。いやはや、凄い演技やんね。いや、演技というよりも…その歪な存在感かな。とりあえず、悲壮感が漂う姿には少なからず圧倒させられる。 しかも、カナダ版リメイク「キャリー」のヒロインもやっているみたい。こんなん知ってしまうと、ますます観たくなってしまうやん。世の中には観たいけど観れないタイトルが存在する。そんなカナダ産の「キャリー」もそのヒトツやけど。 さてと、前に観たのは相当前なので、もはや内容については、まるで思い出せないでいる。人形がキーアイテムやったっけ。だけど「ミーガン」みたいな作品とは、まるで一線を画すのだ。 キーワードはやはり、コレ。 “友達が出来ないなら作れば良い” ほんの一瞬、人形が暴れまくる映画やったっけ。みたいな、戸惑いもあったりしたけども…いやはや、これはこれである意味ヤバい内容。 個人的に気に入ったシーンは死体を見せつつ、隣の部屋から映しているショット。いやはや、構図が良いね。 しかも、ミルクと血が混ざる。 センスあるやん。床にこぼれて混ざるだけやけど、なんとも言えぬ不思議な感覚。終盤はカオスと化すが見応えは十分。当時に観たよりも楽しめてしまった今日この頃なのだ。