レビュー
法廷もの映画。10歳の娘を白人男性2人に強姦された黒人の父親。復讐のため、父親は白人男性2人を銃殺してしまう。黒人の彼が弁護を依頼したのは白人弁護士。そして陪審員は全員白人、果たして彼は有罪か、無罪か…!"おれの命は白い手に握らている、あんたにね。”父親が白人弁護士に言った、この言葉に胸が締め付けられた。人種問題という社会的な要素も含みつつ、ほんとの正義や、家族愛について考えさせられる映画だった。
いいね 3コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.