評決のとき
A Time to Kill
1996 · ドラマ/サスペンス · アメリカ
149分



ミシシッピー州の街カントン。黒人労働者カール・リー(サミュエル・L・ジャクソン)の10歳になる娘トーニャが2人の凶暴な白人青年にレイプされた。トーニャは一命は取り留めたものの子供の産めない体になってしまい、復讐を誓ったカール・リーはマシンガンを持って裁判所に出向いて二人を射殺。この時、傍らにいた保安官助手ルーニーも重傷を負った。人種差別が根強く残るこの街では黒人の白人殺しは特に不利だったが、若手弁護士のジェイク(マシュー・マコノヒー)は、苦労を覚悟でカール・リーの弁護を引き受ける。やり手の検事バックリー(ケヴィン・スペイシー)は対決の相手が新米のジェイクと知って、自信満々の笑みを浮かべる。ジェイクは法律学校時代の恩師ルシアン(ドナルド・サザーランド)を訪ねる。彼は法曹界を追われてからは酒浸りの日々だったが、今でもジェイクの最高の師だった。裁判が始まった。ジェイクは血気盛んだったが、バックリーは手ごわかった。
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
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セイクク
3.5
10代の黒人少女が白人2人から暴行を受け、その復讐を果たした父親の法廷サスペンス映画です。 観たい観たいと思っていましたが、DVDはプレミアム価格、レンタルでは見かけない…とやっと配信で観ることが出来ました〜 (>_<) まあ内容が内容だけに楽しい映画ではありませんが、色々と考えさせられる作品です。 全体的に演技の上手い演者が多く、ブレンダ・フリッカーがダントツで、次点はサンドラ・ブロックとサミュエル・L・ジャクソン〜 ☆☆☆☆ その他マシュー・マコノヒー、ケヴィン・スペイシー、ドナルド・サザーランド、キーファー・サザーランド、オクタヴィア・スペンサー…とまあ豪華な面子です〜 ╰(*´︶`*)╯♡ 内容的には法廷サスペンス映画を観ている方なら特に目新しい脚本ではありませんが、ラストのマシュー・マコノヒーは素晴らしかったです〜 ☆☆☆☆ やはり法廷物は最後はこうでなくっちゃ!という締めくくりでした♪ (*´∀`*) ただ何故だかモヤモヤの残る違和感… まず捨て身の復讐を果たしたはずのサミュエルが復讐よりも「生きたい気持ち」が強すぎて、「えっ⁈そんな覚悟だったの…あれだけのことやれば死刑も覚悟するよね⁈」と感じ、脚本が軽すぎた点。 そして1番は劇中ブレンダ・フリッカーが言った 「あなたは周囲を巻き込み、犠牲のことなど考えもせず使命に突っ走った。それを「勇気」と言うの?」というセリフの為でしょう。 単純に勝った、負けただけではなく、やはり色々と考えさせられる映画でした… (●´ω`●)
アリちゃんパパ
3.5
10歳の黒人少女をレイプして殺そうとした白人2人を殺害した少女の父親に対する裁判を描いた社会派サスペンスの佳作です。 家を焼かれ、事務員の夫を殺されるなどKKKにより悪質な妨害を受けながら、頑張る白人弁護士の姿が尊いです。 マシュー・マコノヒー、サミュエル・L・ジャクソン、サンドラ・ブロック、ドナルド&キーファー・サザーランド親子、アシュレー・ジャッド、パトリック・マックグーハン!綺羅星のようなキャストには、ビックリです。スターの姿が見られるだけで貴重な作品です。
1008
5.0
ネタバレがあります!!
マルタ
4.0
いつも映画を見る時は客観的というより、没入型なので、この映画はカール(サミュエル・ジャクソン)のように親目線でみてしまって辛かった。 私も娘がトーニャのようにレイプされたら、そして、犯人がなんの反省もなく釈放されたら迷わず撃つと思う。でも、それは刑務所に入って罪も背負う覚悟のもと。 心神喪失の無罪は正直違うと思う。取り乱す事が心神喪失なら大体の犯罪が無罪になってしまう。 弁護士のジェイクがKKKに危険なめにあわされながらも、黒人がどうのとか白人がどうとかではなく同じ親としての思いだけで弁護を続けた。格好いいという言葉だけでは収まらない。 しかも、美人で有能なサンドラ・ブロックとも不倫関係にはならず凄いとしか言えない。 KKKの中にも白人の過激過ぎる行動に疑問を持ったミッキーのタトゥーの人がいてくれたお陰なのも見逃せない。 豪華な数々のキャストの中でも私の好きなクリスクーパーが保安官役で出ていて得した気分だった。 最終弁論が陪審員の人としての倫理観や、道徳心に訴える破壊力があって痺れた。
wishgiver
4.0
ミシシッピ州で黒人の10歳の娘が白人2人にレイプされ殺されかける。 それを知った父親サミュエル・L・ジャクソンは知り合いの弁護士マシュー・マコノヒーに「何かあったら助けてくれるか」と尋ね、白人の2人を撃ち殺し復讐を果たす。 ♢♢♢ 黒人差別が根強く残る南部なので、街の世論は「死刑」。 しかしレイプされたのが白人なら、当然無罪。 そんな街で弁護を引き受けることになったマシュー・マコノヒーは正義のため、市 長を目指すやり手検事ケビン・スペイシーとの法廷での一騎討ちに挑むってお話。 ♢♢♢ 1996年の作品なので、とにかくみんな若い! マシュー・マコノヒーは正統派の超イケメンだし、彼の師匠ドナルド・サザーランドも若い。 そしてならず者の兄貴はジャック・バウワーことキーファー・サザーランド。 彼は弟の仇を討ちたくて、なんとKKKの手まで借りて暴走するし、マシューを助ける優秀な法学生サンドラ・ブロックがまた若くて激カワ! ♢♢♢ ジョン・グリシャムのデビュー作は見応えたっぷりの法廷サスペンスの仕上がり。 この後、この手の作品が多く出るので、今見ると脚本の甘さはあるけど、逆に今ならあり得ない超豪華キャストの競演が嬉しいマシュー・マコノヒーの出世作。
キャンベル
4.0
Now imagine...she's white. の破壊力は認める。 が、これは陪審員の感情を利用した議論のすり替えではないかという考えが頭の中にずっとあった。何故かというと本件の論点は、「2人の若者を殺した犯人が明確な殺意を持っていたかどうか」の裁判であったはずだから。弁護士側の最終弁論では上記の論点を捨てて「ファッキンレ〇プ殺人未遂野郎は死んで当然だよなぁ?死ななきゃ無罪になってあんたのところに来るかもしれなかったぜ?」という論法で法制度そのものの可否に挑んでいる。だから、まぁすり替えはせず、前提を覆した感じだ。でも、モヤモヤしちゃうのが、この映画の主題 ・垣根を越えろ(物事を自分のこととして受け取れ) ・法は私たちの感情で作っていくものでもある (「(自分の娘を)強姦し殺人未遂をするクズを殺すことは正義」) の2つをもってしても「無罪」はおかしいと感じるから。 何故なら、 法的な罪「意識がはっきりした状態で、殺意を持って、人が多く集まる場で銃を乱射し、2人死亡1人重症、重傷者はただの巻き添え」 の内の「認識能力がある状態で公衆の面前でアサルトライフルをぶっ放して、善意の第三者が(許してるにしろ)片足を失った」は残るからだ。これも含めて「無罪」はやばくね?って話。極論、この「無罪」をみたレイプ被害家族が同じように犯人を殺そうとして街中で銃弾をばら撒いてそれで自分の家族が死んだらどうするの?って。 評決が頭と心で執行されるものであるならば無罪でも死刑でもなく懲役刑が正しいのでは。 要約すると、陪審員制度って偏りすぎでは?って話でした。つまり映画はとてもよかった。
ねこlove
3.5
法廷もの映画。10歳の娘を白人男性2人に強姦された黒人の父親。復讐のため、父親は白人男性2人を銃殺してしまう。黒人の彼が弁護を依頼したのは白人弁護士。そして陪審員は全員白人、果たして彼は有罪か、無罪か…!"おれの命は白い手に握らている、あんたにね。”父親が白人弁護士に言った、この言葉に胸が締め付けられた。人種問題という社会的な要素も含みつつ、ほんとの正義や、家族愛について考えさせられる映画だった。
Foxy Fox
5.0
"Now imagine she's white." これで全てが変わる。
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