
cocoa
4 years ago

恐怖のセンセイ
平均 3.3
原題は「The Art of Self-Defense」。 「自己防衛の技」とかの意味だと思うけど、邦題は何だかな~。 (センセイ、そんなに強くないし…) 最近ジェシー・アイゼンバーグの作品をいろいろ観ているけど、今作は何と言ってよいのか、評価が難しい。 35歳のケイシー(ジェシー・アイゼンバーグ)は強盗に襲われ大怪我をする。 自己防衛のために銃を買おうとするが書類審査もありすぐには手に入らない。 たまたま見かけた「KARATE」道場に入門したケイシー。 彼はその後どうなるか…そんなストーリー。 服装からして何だか存在感も薄いケイシー。 気弱で自分の存在まで目立たなくする役をジェシー・アイゼンバーグが好演。 道場の師匠「センセイ」に影響を受け、白帯からすぐに黄帯になる。 (しかし、ぜんぜん強くなっていない) センセイに「強くなるならメタル・ロックを聴き、ドイツ語を習え!」と言われその通りにするケイシー。 夜の部に参加する辺りから何だか違和感を感じたけど、最初の強盗グループの正体はやっぱり予想通りだった。 「脅かす側になりたい」と願ったケイシーがセンセイと対峙する時に手にしたものは…。 このシーンはちょっとだけ息を飲む展開だった。 道場での仲間の一人がイモージェン・プーツ。 「ビバリウム」でも共演したけど、特徴のある横顔が印象に残る。 「銃は弱虫の武器」とセンセイに言われたけど最後はそう来たかと言う感じ。 道場で死んでも焼却まで出来るのでその辺はちょっとだけ怖いかな。 評価が難しいブラックコメディ。 でもジェシー・アイゼンバーグはやっぱり良い。