レビュー
2020.6.7.101 父親を殺害したとして裁判にかけられた少年を有罪か無罪か決すべく集まった12人の陪審員。はやく終わらせたいがために、はじめは11人が有罪投票。しかし“有罪と言い切るには疑問が残る”という1人が、疑問点を挙げる度に無罪に傾く人が。1時間30分ただただ熱い議論をするだけの映画なんだけど、これがまた引き込まれる。提示された資料に疑問を持ったり、自ら検証したりすることは大事なことなんだな。
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