十二人の怒れる男

12 Angry Men
1957 · 犯罪/ドラマ · アメリカ
96分
視聴可能なサービス
評価分布グラフ
平均4.0(6,189人)
評価する
4.0
平均評価
(6,189人)
ニューヨークの法廷で殺人事件の審理が終わった。被告は17歳の少年で、日頃から不良といわれ、飛び出しナイフで実父を殺した容疑だった。12人の陪審員が評決のため陪審室に引きあげてきた。夏の暑い日で彼らは疲れきっており、早く評決を済ませ家に帰りたがっていた。第1回の評決は11対1で有罪が圧倒的、しかし、判決は全員一致でなければならなかった。無罪は第8番(ヘンリー・フォンダ)ただ1人。彼は不幸な少年の身の上に同情し、犯人かもしれないが有罪の証拠がないといった。第3番(リー・J・コッブ)が証拠を読みあげた。殺人の行われた部屋の真下に住む老人が、当日の夜、少年が“殺してやる!”と叫んだのを聞いた。その直後、老人は少年を廊下でみかけた。警察は被害者の胸に飛び出しナイフが刺っているのを発見した。逮捕された少年はその時間に映画を見ていたという。だがその題名は思い出せなかった。第10番(エド・ベグリー)は殺人現場の向う側に、高架鉄道をはさんで住んでいる老婦人が、折から通過した回送電車の窓越しに、犯行を目撃した事実を指摘した。

「HIStory」全シリーズキャッシュバック中❗️

人気台湾BL今すぐチェック✨

WATCHAストア

「HIStory」全シリーズキャッシュバック中❗️

人気台湾BL今すぐチェック✨

WATCHAストア

キャスト/スタッフ

レビュー

150+

この作品が含まれたまとめ

179

似ている作品

    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.